アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
反面教師... (スコア:4, 興味深い)
日本人が大好きな”みんなで頑張って死ぬ思いで成し遂げた。”的なものばかりで、
本当に綿密に計画、遂行されたものは”ドラマがない”という理由で取り上げられていない様です。
若い世代、そして子供達に本当の意味での’プロジェクト’という考え方を教えるのにはどうなんでしょうか?
/* 高度成長を支えた爺様どもにむち打つつもりはないんですけど、結果的には... */
Re:反面教師... (スコア:4, 興味深い)
ニヤケ顔をしていると、もっと深刻そうな顔をするように指示があったそうです。
というわけで、あれに取り上げられたからといって、実際のプロジェクトが
「みんな頑張って~」だったとは限らない、のかも。
# ヤラセ入ってるぶん教育効果はもっと悪いんじゃないかと思うが流石にAC
当たり前だろ (スコア:0)
(・∀・)ニヤニヤ
じゃ締まらないしね~。
プロジェクト× (スコア:3, 興味深い)
読むのだと思っていました。
-----------------------------
あんなものプロジェクトではありません。
Re:プロジェクト× (スコア:1)
Re:プロジェクト× (スコア:0)
自分たちは高度社会成長を支えてきたんだぞと強調する事により多々作った問題の矮小化を願う人間には都合良いお話揃いで。
Re:反面教師... (スコア:2, 参考になる)
ぼくの記憶だと,たとえばPARTによる工程監理が一般化した
(組織の末端まで概念が浸透した)のは,へたすりゃ
1970年代半ばか後半くらいだと思うし,つまりは,ごく最近までは,
ねじり鉢巻で力勝負.って運用が常態だったと思いますよ.
こういうものは,末端の外注まで意識が浸透してないと,
ただの絵に描いた餅ですからね.
プロジェクト管理ってのも,ひとつの高度なテクノロジーであって,
それがなかった,あるいは概念としてあっても運用が困難だった
時代にあてはめるのは,妥当でない気がします.
もちろん,1930年代後半から,日本海軍や能率協会など,
先進的な試みは行われていたわけで,「なかった」と言うつもりは
ありませんし,もう今更ねじり鉢巻で力勝負なんて時代には
戻れないし,戻ってもいけない.とも思いますがね.
Re:とりあえず (スコア:0)
綿密な計画をしたつもり、でも後で問題が出てきたという事業は
珍しくも無いし、捻りハチマキの時代に限った話でもないでしょう。
万一に備えた、バッファにゆとりがあるプロジェクトもあるでしょうが。
そういう状況で作られてると思う、日本を代表するような製品が実は
そんな事無かっ
Re:とりあえず (スコア:1)
とはいえ,ぼくは坪井先生の曾々孫弟子くらいにあたりまして,
実際の現場がどうだったかは,おおよそは想像がつきますが.
語源からすれば,プロジェクトってのは,常に未知な領域への投機を伴います.
「前へ投げる」って意味ですからね.
プロジェクト「管理」ってのは,その未知な領域を既知に変えて行く
ための技術で,まぁメタな技術なんですね.
そういう,メタ技術が意識されていなかった時代の運用を,現代の
進歩した監理意識で推し量るのは妥当でないのでは.と言っているのです.
現代のプロジェクト管理では,当時と比べて遥かに未知の領域に対しての
許容量が少ないですしね.
とはいえ,ぼく個人は,ねじり鉢巻残業240時間.とかに,つい
個人的な郷愁を覚えてしまうことは,正直な感情ではあります(笑)
Re:とりあえず (スコア:0)
Re:とりあえず (スコア:0)
Re:反面教師... (スコア:2, 興味深い)
どうも出演者の証言を全く裏を取らずにそのまま垂れ流しているみたいです。嘘や誇張、事実と違う内容がかなり混じっているみたいですね。上司が部下の手柄を横取りしたり、関連会社に苦労を押し付けてるくせに自分が一番苦労したような顔押したり、既にあったアイディアをいかにも自分のもののようにアピールしたり……。
Re:反面教師... (スコア:0)
そんな事実だなんて思って見ている奴はいないだろ?
Re:反面教師... (スコア:0)
この一文、「そんな」が何にかかるかとか読点をうつ位置とかで
ずいぶん意味が変わると思うけど、
「あの番組で語っていることが事実だと思って見ている奴はいない」
ということなら、子供に見せたいと思う親の存在を無視
Re:反面教師... (スコア:0)
> 「あの番組で語っていることが事実だと思って見ている奴はいない」
だということくらいわかるだろうに。
でも、事実だと思ってみている人はたくさん存在すると思うけどね。
Re:反面教師... (スコア:0)
同感。というより、
事実だと思って見てる奴の方が、事実だと思わないで見ている奴より多いと思う。
#例外はここ(/.jp)とかくらいじゃないの?
なので、
「そんな事実だなんて思って見ている奴はいないだろ? 」
が何を言いたいのか結局わからなかった。
Re:反面教師... (スコア:1)
Re:反面教師... (スコア:0)
現場をきちんと見てりゃ、現場のメンバーにこうは負荷はかからないだろうし。そうでもなければ、成長なんて先送りでよかったはず。
どうせ、期待もしてないでしょ?何が出るかもわからないってのに。上がちゃんとわかってからで良いんだよ、そんなのは。
Re:反面教師... (スコア:1)
それは外野から見てるだけだからなのでは?
将来,大人になると「死ぬ思いで」仕事しなくちゃいけないんだってなると,子供もゲンナリしてしまいそう.
「死ぬ思い」になるような経験は時には必要ですが,「死ぬ思い」と「一生懸命」は違いますからねぇ~.
# 只今,デスマーチ真最中.「死ぬ思い」じゃなく「死にそう」.
Re:反面教師... (スコア:0)
綿密に計画できるってのは、事態が予測できる範囲で起こるものですから、
「ドラマが無い」のは当然の事、殆ど「新しさが無い」んじゃないですか。
大事なのは、「成し遂げた事」が死ぬ思いだったかではなく、「革新的だった」ですね。
「革新的な物の裏には死ぬ思いもあった」というのが視聴者の興味であって、
死ぬ思いありきじゃ無くて、今では良く知られる「成果物ありき」って事。
ところで、「本当の意味で
Re:反面教師... (スコア:1)
コメントに質問も野暮な話ですが、
人間万事塞翁が馬って話は、「禍福は予測できないものである」
って話だったと思うのですが、何故に「結果オーライ」?
# 確かに、息子が戦争に行かなくて良かったねで終りますけど。
# 目先の禍福に一喜一憂してもね ... って話しでしょ?
綿密に計画? (スコア:0)
Re:おまいら (スコア:2)
負け犬とでもなんとでも呼んで下さい。
マラソンで二位を抜いたら何位?
Re:おまいら (スコア:0)
大抵は会社の至上命令、左遷、打ち切り等
現場ではどうしようもない「事件」が起きてるぞ。
>厳密にプロジェクト組んで予定通りこなし
そんな事ができる環境ってお役所以外にあったんだ。。。
Re:おまいら (スコア:1)
成果の単位は円(予算)です。