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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
アッシュルバニパル (スコア:1, 興味深い)
いまや,ネットワークがこれだけ進歩してるんだから,
書籍だって,ディジタルなかたちでストレージすればよい.
世界中のテクニカルペーパーが PDF で手に入る
(もちろんサービスしていない論文誌もあるけれど)
そういう時代に,書籍を図書館に保管/貸出する意味は?
とさえ思ってしまう.
# もちろん,ディジタル・ディバイドなんて問題はあるけれど
そういう意味では,ある特定機能に集中して,
という方向性はなかなか良いのではないかと思われる.
文芸書の類なんて,いちいち購入していたら,すぐにパンクしてしまう.
# 紙って重いんだよね
書籍のあり方 (スコア:2, 参考になる)
この問題、「そもそも紙媒体は死に体か」とか
「出版に相当するデジタル媒体で収入を得るビジネスモデルは」とか
いろんな話に持っていけそうだけど
単独で考えれば、
「国会図書館に「完全収集」を継続してもらって
全書籍をデジタルデータ化すりゃいいやん。
で、貸し出しという形態を
・一定期間でアクセスできなくなるデータの供給
コピーという形態を
・一定料金で無制限利用できるデータの供給
という風にすればいいし。
ある意味でブロードバンドの利用法の一つにもなる。」
てなとこでどうでしょ?
Re:書籍のあり方 (スコア:2, 興味深い)
ハードカバーがかさばるので文庫本化し、
さらにかさばりデジタルデータ化するのはすごく自然で正しいとおもいます。
そうなった時に困るのが国会図書館みたいに本の情報をしらないと検索しづらくなり、しかも
データなら図書館いらないじゃん、ってことで経営存続とは相対の結果になるとおもいます。
こう本がずらっとしてるのは子供の教育的にも俺の気分的にもアりです。それに作者もいやがる人いるでしょ。
(京極夏彦はハードカバーに合わせた文書書いたりするし)
絵画で言えば本物がほしい人と、画集でいいやって人との
住み分けは必然だと思います。