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ロシア通信大臣、米国によるロシアへの経済制裁で真っ先に損をするのはMicrosoft」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    一定以上普及や優位性があるならまだしも政治的な理由でマイナーな自国産のOSやソフトに切り替えるのが、独裁国家のスタンダードになりつつありますね。
    しかも自国産といいつつ、ようはパクリだし。

    • by Anonymous Coward

      じゃあ次は日本か

      • ロシア政府・軍に出来る事が、なぜ日本政府(自治体も含む)に出来ないのかだろ。
        公用車にやたらと高価な車を求めている公務員みたいに。

        # 役所庁舎が地震でも機能する様頑丈である事と、豪華である事は違う。

        • ロシアによるサイバー攻撃へ対するアメリカ政府の経済制裁の結果、一部ロシア企業でマイクロソフト製品が購入し難くなった。
          それに対してロシア政府は、1:損をするのは製品が売れないアメリカ企業だ。2:アメリカ製品が入手できなくても我々はそれほど困らない、とコメント。

          ロシアの企業にしても日本の官公庁にしてもマイクロソフト製品はコストパフォーマンスが良いと判断して使っている。だからこそ販売を制限することがアメリカによるロシアへの制裁になる。

          ロシア政府や軍が多少不便になってもコストが掛かってもマイクロソフト製品を使いたくないのは、仮想敵国の企業の製品だから。アメリカのためにスパイをしたり破壊工作をする機能が隠されている可能性があるから。

          もし日本政府がアメリカとの戦争を真剣に考え始めたら同じように振舞うと思うよ。

          • by Anonymous Coward on 2018年01月29日 14時25分 (#3352524)

            スラドに於ける過去の政府機関・地方自治体デスクトップLinux論争では、MS製品(具体的にはOffice+Windows)のコストパフォーマンスよりも、バックドア問題よりも、単純なパフォーマンス・操作性を理由としている意見(≒軽自動車より乗り心地の良い高級車(但し法定最高速度は変わらない)が公用車に欲しい)が多いみたいだが。

            親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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