パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

1993年の486マシンでもLinuxは動く」記事へのコメント

  • slashdotの記事では64MB(SIMM-72って規格だよね)になってたけど
    当時64MB積むってかなり大変な気がする。
    16MBぐらいでも動くものなのかしら。

    • 64Mbyte ってすごい大容量に聞こえるんですが・・

      初めて Windows3.1 を PC-98(286マシン + Cyrix486) で動かした時って
      10Mbyte でした。 2Mbyte の EMSメモリが1~2万円くらいはして。
      (まぁ、当時の Windowsって ただの Windowマネージャみたいなものですが)

      そう思うとLinuxですら今は 64Mbyteも必要なのかと。

      • by Anonymous Coward

        当時だと K-ON + muleなら 4MBとかじゃなかったっけ。
        X使っても8MB - 16MBもあれば十分みたいな。

        #いかん、一瞬4"GB"って書きそうになったw

        • emacsが、Lispのリストを省メモリに表現するための小手先の技として、「32bit前提なポインタ変数の上位8bitを別の目的に流用しているため、残りの24bit=16MBまでのメモリしか扱うことができない」ようなプログラムだった時代ですね。

          • by tenokida (42811) on 2018年01月10日 19時45分 (#3342344) 日記

            >32bit前提なポインタ変数の上位8bitを別の目的に流用している
            これは68000上のLisp実装の話でEmacsには限らなかった記憶があるんだが

            ♯アドレスレジスタは32ビットで演算、バスには24ビット分出力(LSBは直接は出てこない)
            ♯上位8ビット分はついて回るんでタグとして利用
            ♯省メモリより高速化目的だったかと

            親コメント
            • by shiba (273) on 2018年01月10日 20時24分 (#3342365) ホームページ
              >これは68000上のLisp実装の話でEmacsには限らなかった記憶があるんだが

              それよりも前からメインフレームの時代からある実装方法で,
              IBMが31ビットアドレッシングを発表したときに大変だったはず.
              親コメント
              • by Anonymous Coward

                Macでも初期は同じことやってて後で困ってたなあ。Mode32というサードパーティのパッチが出たりして。

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

処理中...