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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
Vineはフェードアウト中? (スコア:1)
Re:Vineはフェードアウト中? (スコア:0)
Re:Vineはフェードアウト中? (スコア:1)
とは言っても最近はCentOSとかUbuntuを使うことも多くなってきたのですが、
比較してみると、日本語環境としても、通常のLinuxとしてもVineは優れて
いるなあ、と思います。なので、理由が無ければ基本Vineを使っています。
1つめ。
他のディストリビューションでも日本語使えるのですが、
・デフォルトフォントのキレイさ
・すみずみまで日本語化
・標準で日本語man
あたりはステキです。
2つめ。
昔からあまり構成が変わっていないせいなのか、公式メーリングリスト
があって活発に活動しているせいなのか、何かをしたいと思った時にWebで
検索した結果の精度が高い気がしています。
3つめ。
これは慣れの問題や、自分の設定が正しく出来ていない可能性があるのですが、
標準のパッケージマネジャであるところの apt がサクサク高速で気に入って
います。
Fedora Coreや、CentOSのyumが、非常にもっさりしていてコマンド打って
待ってる間に寝ちゃうことすら...。(*1)
それに対して、Vineのaptは検索、インストールともに快適です。
(*1)最近up2date使ったらこっちはそれほど遅くなくて、これならいいかなーとも
思いましたが。
と、Vineのメリット主張しつつ、結局は慣れの問題が大きいとは思っています。
世の中的にUTF-8の流れだし、VineもUTF-8デフォルトにならないかなーと
思っています。(公式の予定とかは見ていないので予定があるかもしれませんが。)
Re:Vineはフェードアウト中? (スコア:1)
・CD-ROMベースで、入れるものが少なくて済む
・テキストインストールで日本語が使える
・良くも悪くも枯れてる、(gcc4とUTF-8にはなって欲しい気がするが)
一番大きな理由は、
・Vine 2.5のころにWebサイトのコンテンツをVine専門で公開したのでいまさら止められない
ですが
Re:Vineはフェードアウト中? (スコア:1)
3.xはftp版でしたが、いまは4.1CR版(->4.2にアップデート)を使ってます。
開発用端末としてストレスなく安心して使えてるので、特に乗り換える理由はないです。
というか、Vine以前に使ってたdebianに戻ろうとしたり、SuSEに乗り換えようとしたりもしたけど、使い続けるのが不安で戻っちゃいました。
OS自体のこなれ具合いに加えて、同梱ドキュメントがtknamazuで検索できるのが便利だし、オンラインマニュアルなどドキュメント [vinelinux.org]の質の高さも変わらずで頼もしいです。
それから、他の方も挙げられてますがメーリングリストやWeb上の情報の量と質が他のディストリビューションより上の気がします。最近もOracle10gをインストールしようとして困ったんですが、先人の知恵に助けられました。
OSをグリグリいじりまわすのが大好きな人には物足りないかもしれませんが、メンテナンスに労力を割きたくなく開発に集中したい僕にとってはVineがいちばん使いやすいです。プロジェクト [vinelinux.org]の方々をはじめとするスタッフ/ユーザの皆さんに心より感謝します。
Re: (スコア:0)
*xdviで素直に日本語が表示できた。
*変える理由がない。最先端のソフト入れようとしてライブラリが不適合になって涙目になったことはあるが。
%RedHat ELではダメだった。CentOSは試していない。
Re: (スコア:0)
国内ローカルディストロはEUC-JPのまま残って出遅れた感がある。
「箱売りVineの所有者」が使えるバンドルのRICOHフォントを使ったときに
「Windowsにも引けを取らないくらい表示が綺麗」ということくらいにしか
Vineの長所を感じられなくなった。
RedHatをベースに日本語環境整備のためforkしてって開発状況だったけど、
いつ頃からかパッケージ構成が独自仕様になって、どこぞから持ってきた
RedHat用SRPMでそのままリビルドできなくなったものも増えてきたし。
その都度specファイル書き換えるのも面倒になってきたので、それなら
CentOSでいいやって思ってしまう。
Windowsにも引けを取らないくらい表示が綺麗 (スコア:0)