Ubuntuの新しいメニューシステム「Head-Up Display」 81
CUI? 部門より
Ubuntuは30年来のメニューシステムを一新した「Head-Up Display」を導入することを決めたそうだ(本家/.)。
この「Head-Up Display(HUD)」ではドロップダウンメニューからコマンドを探すのではなく、検索ボックスにコマンドを入力するようになる。たとえばGIMPで「Rad」と入力すれば「Radial blur」(ぼかし半径)が候補として表示されるなど、入力はオートコンプリートされるとのこと。また「あいまいコマンドのマッチング」機能も搭載されており、過去の入力履歴から正しいコマンドを導き出しユーザに提案してくれるとのこと。
CanonicalのMark Shuttleworth曰く、HUDは新しいソフトウエアにより早く慣れるのを手助けしてくれるとのこと。ヘビーユーザーでない人やWindowsインタフェイスに慣れたユーザにとっては不慣れなメニューからコマンドを探すのは手間である。しかしHUDでコマンドを入力すれば、メニューで迷子になることなく目的を達成できるようになるという。
開発チームはPCのGUIを何十年にも渡り支配し続けていたWIMP(Windows、Icons、Menus、Pointer)システムを変えるべく長い時間をかけて検討を重ねてきたとのこと。行き着いたのがアプリケーションに直接指示を出すという考えに基づき、ユーザが自身の意図を入力すればアプリケーション側が実現の道筋を導いてくれるHUDであるという。
HUDはUbuntuの次期リリースである12.04に搭載されるとのことで、OSと共に出荷される全てのアプリケーションで利用可能になるとのこと。また、従来のシステムを好むユーザのためにも今までのメニューも利用できるとのことだ。
コピペビリティ (スコア:3)
人に操作を指示するとき「hogehogeをHUDにコピペして」で済むのはいいなぁ。
Re: (スコア:0)
あ、なるほど。それはいい。
Re: (スコア:0)
それだと、パイプが出来ないともったいないですよね。
つまるところ、これはCUIへの回帰だと思っているのですが、どうなんですかね。
サポートとしては面白いと思うのですが、それが前面に出るのは、難しい気が。
Mac OSでAlfredというのを利用していて、アプリを呼び出したり、計算したりするのに使ってますが、それがメインになると苦しい感じです。
Re: (スコア:0)
このUIにいかにケチをつけるか考えてたけど、ちょっとアリかも思ってしまった。
メニュー->編集->環境設定->[全般]タブ…
とか書くのはもう嫌だ。
インクリメンタル検索 (スコア:2)
日頃使っているWindows上の話ですが、個人的にもアプリでのショートカットキー割り当てに限界を感じてて、コマンドを直接タイプできないかなとか思っていたところでした(EmacsのM-x 云々や、スクリプト言語からExcelなどを操作するような状態を想定)。
DON
これがベストか (スコア:2)
ウィンドウベースのアプリケーションの使いにくさは、明らか。ちっちゃなアイコン、誰も使わないメニュー。それでも、なんとかメニュー構成を整理したり、アイコンを大きくわかりやすくしたりして、なんとか耐えてきましたが、やはり一般ユーザにはきびしい(人を選ぶ超多機能なアプリケーションならともかく)
リボンUIでは問題が解決しないので、ついに MS はメトロUIにかじを切り、ギリギリまで単純化。Chromebook では最初からUIはブラウザだけ。それでリッチな HTML5 アプリケーションを利用してもらおうってことでしょうが。
しかし、Google や MS 目指すぜんぶクラウドのHTML5アプリケーションという未来は、モノによってはそれで十分ながらも、ちょっと込み入ったアプリケーションでは非現実的。この HUD は、デスクトップ環境としては、現実的かつ最適に近い実装ではないかと。少なくともリボンUIよりは絶対いいw
早いのはいいが (スコア:1)
何があるかを知ってないと実行できないのは問題かと
Re:早いのはいいが (スコア:1)
オートコンプリートされるから、事実上A~Zの26種類のメニューがあって、その下にそれぞれA~Zの26種類のサブメニューがあって…という感じになるんじゃないの?
と安易に考えたんだろうなあ、英語圏の連中は。
Re: (スコア:0)
つまり、全て英語で探さないといけないってことですよね。
ライトユーザかつ英語が得意でない人にとっては、
絶望的に使えないUIになりそう……。
メニューの日本語翻訳も難しいところですね。
【編集(Edit)】のように表示するんでしょうか。
それとも英語だけ?
旧UIも選択できるとのことだけど、
両方併用できる仕組みにして欲しいなぁ。
Re:早いのはいいが (スコア:1)
太古のアドベンチャーゲームを思い出した(補完は無いけど)。
しかし、慣れてる層のために、従来のメニュー・ツールバーの類は残しておいてほしいね。
コマンド選択なんて、「イメージ」「脊髄反射」なので。
Re:早いのはいいが (スコア:1)
使いたい機能への手がかりが「名前」とは限らないですからね
「アイコン」だったり、「項目の位置」だったり、人によりますし
# で、バージョンが変わってアイコンのデザインや表示位置が変わって「あの機能ねーぞ!」って。
Re: (スコア:0)
初心者向けを唱うならなおさら、見通せる有限の選択肢の中から選んでいけるようにしないと。
なんでもキーワードを入れてくださいなんて白紙の入力ボックス出されても、
どんな機能があるか知らない状態で宝探しする気にはなれないよ。
Re:早いのはいいが (スコア:1)
そうですねえ。日頃から馴染み、「知っている人」には当然という用語や単語、ソフトの名前やツールの名称、プロセスは、「普通の人」には未知のものである、という想像力がちょっと欠けているのかもしれません。
また、普段からviなどで、キーボードからの入力が文字入力なのか制御なのかを「頭の中で切り替えて」縦横無尽に使ってる人はいいのですが、「普通の人」は、「同じ動作を違う作業で行う」のには戸惑う場面が大きいかと思います。何か「文字なりを打ち込む時」と「文字入力と異なる作業をする時」の心理的な切り替えがメニュー操作やマウス操作にあったような気はします。
まあ、極論すりゃ「慣れ」なんでしょうけど「慣れればいいだろ」は暴論かもしれません。
Re: (スコア:0)
すごい大胆な「初心者切捨て」に思える。
こんな尖った方針はそうそう出来るもんじゃない。
Re: (スコア:0)
メニューバーだとその問題はもっと大きいかと。
この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
(それどころかダイアログを開けて難解な設定の深淵まで探らなければならないことも)
個人的にはメニューバーは今や捨て去るべきUIだと思っているので歓迎です。
生産性の高い仕事をしているプロにとってはわざわざマウスに手を伸ばすなんて非効率だし、スマホやタブレットから入ったライトユーザーにはメニューバーなんて障害でしかないので。
曖昧語(類似語やスペルミス)への対応とショートカットキーの設定の共通化ができれば文句無いです。
時間はかかると思いますがメニューバーに拘る人が懐古主義者と蔑まれる日を待っています(笑)
Re:早いのはいいが (スコア:1)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。
検索窓に入れないと、ただ検索窓が出てるだけで「ある」ことを知るのにも最初はかなり時間掛かりそうです。
どうせ"help"か"man"って入れたらコマンド一覧や解説が出るんでしょうけど、やっぱり初心者泣かせに思えてしまいますね。
もしかして、このUIはコマンドラインに慣れている人かChrome使いの発想?
Re: (スコア:0)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
ある単語を調べれば機能の有無が判ることが分かっているのなら、単にヘルプを検索すればいいのでは?
Re: (スコア:0)
機能の有無だけを知りたいのではないでしょう。それこそ二度手間です。
つまりOS Xの「ヘルプ」メニューだけにしろということです。
これはヘルプドキュメントとコマンドを横断的に検索し、直接コマンドを呼び出すこともできます。
最大の敵は「慣れ」 (スコア:1)
プルダウンメニューが、完全無欠の
パーフェクトデザインだとは思わないけど
物心付いた頃から慣れ親しんだインタフェイスって、
なかなか替えづらいと思うのです。
ms のリボンも、その優劣好悪は別にして、
人々の慣れ・不慣れという部分で、
苦戦しているように見受けられます。
ubuntu の hud も、普及の抵抗となるのは
まさにその点ではないでしょうか。
Gnome Do (スコア:1)
Gnome Do使ってるとそんなに違和感ないかも。
#存在自体がホラー
Enlightenment Gadget/Everything (スコア:1)
E17のEverything [enlightenment.org]gadgetも似たような感じでしょうか. メニューに登録しておくほど頻繁には使わないけど, わざわざターミナルを開くには面倒くさい. でもコマンド自体は覚えている. なんて状況で使うには非常に便利なんですよね.
先祖返り (スコア:1)
Macintoshが一般に広めたインタフェイスから、ジェフ・ラスキンが開発していた本来のMacintoshのインタフェイスに戻ると考えると、なんだか感慨深い物がありますな。
#Catの直系の子孫としてはジェフ・ラスキンの息子のエイザ・ラスキンが開発してるENSOがあります。Win7じゃ上手く動かないけど。
Emacsがずーっと昔に通った道 (スコア:1)
つまりEmacsのUIそのものだよね?これ。
M-x hogeとか、describe-functionみたいな。補完だって効くし。
確かに便利なことは否定しないけどさ、
1)いちいち打つのが面倒でショートカットキーを定義する。
2)定義すべきことが大量になってC-x RET hogeとかC-c C-sなど、
「初心者にはとっつきにくい」キーバインドがあふれかえる。
3)「C-x C-sで保存するようなXXはいまどき一般的とは言い難く」と
どっかの偉い人が公式の場で、しれっと抜かすようになる。
この歴史をUbuntuが辿りなおしてくれるっつーならやってみれよと。
#そっか、Emacs初心者には「C-x C-sで保存」とか言わずに
#「M-x save-bufferしてね」と言えばよかったんだ。(んなわけない)
Re:Emacsがずーっと昔に通った道 (スコア:1)
Emacs は先頭一致しか補完してくれないじゃないか。
1)いちいち打つのが面倒でショートカットキーを定義する。
2)定義すべきことが大量になってC-x RET hogeとかC-c C-sなど、
「初心者にはとっつきにくい」キーバインドがあふれかえる。
3)「C-x C-sで保存するようなXXはいまどき一般的とは言い難く」と
どっかの偉い人が公式の場で、しれっと抜かすようになる。
4) 多段ショートカットを再設計して、ドロップダウンメニューとアクセラレータキーを作った。
従来のメタキーを使う使い方(Meta F S = 保存)もできるし、メニューを順に選択してもいいし、整理されてるから見やすいよね。
5) zsh のコマンドオプション補完みたいに、強力でアプリに特化した入力補完があればよくね? ← new!
Re:Emacsがずーっと昔に通った道 (スコア:2)
実は俺も去年知ったんだけど、
Emacs23では先頭一致以外でも補完できるんだよね。(iswitchb-mode)
そうでなくてもC-h aでのキーワード検索は以前からあるし、
今のバッファのモードに合わせて選択肢が自動で切り替わるとこなんか、
KDE4のアクティビティを先取りしていたとすら言えなくもない(ほめすぎか)
zshは使ったことないんでなんとも言えないけど
Winにおけるドロップダウンメニューのメタキーショートカットが、なにげにEmacs的に思えた、
というか、毛嫌いせず慣れればEmacs並に使えないこともないんだなー、と思ったことはあるよ。
Emacsの場合、みつけるまではいいにしても
みつけた項目をさくっと実行しにくいのは贔屓目に見ても褒められたもんじゃない。それは認める。
#こういうこと書いてるとマンセーくん扱いだろうけど、
#まあこれだけ流れちゃった後だし勘弁。
日本語、英語両方での入力に対応できる? (スコア:1)
Welcome to the HUD - Olli's random thoughts and impressions [olli-ries.com] には、
Tuning: the prediction is based on the Levenshtein distance and will need some tweaking as we learn more about HUD’s interaction with other languages. We are exporting a few key parameters under com.canonical.indicator.appmenu.hud.search and invite people to report their findings.
とあるので、デフォルトの hud-service というのを置き換えたり、日本語、英語の両方での入力に対応したものが取り込まれたりすることがあるのかなぁと思う。
後、Introducing the HUD. Say hello to the future of the menu. [markshuttleworth.com] によれば、次は音声入力らしい。
如何に操作をラクにするか (スコア:1)
結局、目指すべきはここなんだけど、
他の人も言ってるけど emacs の Alt+x のそれと同じようなもので、こんなのダメでしょ。
その先に音声認識があるとしても、結局、手で打つか、口で打つか、の違いでしかない。
メニュー操作を簡単にするには、もっと他に方法がある。
アプリケーションの操作パターンってのは、大抵、人それぞれ癖がある。
だから、各アプリケーション毎に操作を記録しておき、ここからユーザーの操作の癖を分析することができる。
すると、この癖データベースによって、「このタイミングで、次にユーザーが行う可能性が高い操作」を、かなり高い確率で予測することができる。
HIDのようなものは、自分でキーボードで文字を打ち込むなんてインターフェースが、そもそもナンセンス。
文字なんか打ち込まなくても、HIDを表示したら最初から候補が3、4個表示されてるインターフェースの方が、ずっとジョブス的でしょう?
(中の偉い人はアップルみたいなのを目指してるそうなので)
つまり、ユーザー操作レベルでの分岐予測。
「初心者の為」という目的にも向いてる。
ユーザーが初心者である可能性が高ければ、”一般的な初心者の癖データベース”を用いて、「おまえが探してるのは”終了”か”保存”か”ヘルプ”だろ?」みたいに候補を表示できるだろうし、
もしもインストール直後なら、”インストール直後にありがちな癖データベース”を用いて、「どうせ”設定”を探してるんだろ?」と候補を表示できるでしょう。
そこプラス、各使用者の癖(たとえば、”こいつは設定しない”とか、”こいつはヘルプ見ない”とか、そういう要素)も加味すれば、より確実な分岐予測ができるでしょう。
どうせなら、こういうレベルの、もっと根本的な、今までとは別次元のインターフェースを考案してくれないと、おもしろくない。
せっかく超優秀なプログラマー軍団と超豊富な資金があるのに、それを使ってemacsの Alt+x の焼き直しみたいな機能を作ってるなんて、勿体無いと思う。
Re:如何に操作をラクにするか (スコア:1)
つまり、ユーザー操作レベルでの分岐予測。
それ、Windows 2000 の頃の折り畳みメニュー。
施行回数で学習してメニュー表示を絞り込んでも、その頃にはユーザーも操作に習熟しているから
むしろ自動的にメニュー構成を変更することによる惑乱効果が高い。
逆に、普段使わない操作をすることであるべきコマンドが押し出されて消えてしまうなど
予測ミスの影響も大きい。
結果的に、コンピュータが変わらない機能を提供して利用者が合わせるという段階から、
コンピュータが利用者に合わせるという段階に暗黙のうちに遷移するのがまずかった。
まあ目の付け所は悪くないはずなので、どうやって利用者の邪魔にならないかが解決できれば
またこの分野が復興するかもしれないが。
用語の統一 (スコア:1)
Ubuntu で Unity 使ってて思ったのだが、用語は厳選しないと検索してもひっかからないよね。
データの永続記録を表す言葉でメニューに使われそうなものだけでも、「保存」「セーブ」「書き出し」「エクスポート」「アップロード」とか考えられる。
そのうち UI ガイドラインが出てくるだろうから、期待して待つ。
マウスのみで (スコア:0)
キーボードだと、どうしても両手がふさがりますよね。うだうだしながら、マウスでちょこちょこと作業することって、結構ありませんか?
今現在も、サンドイッチ片手にブラウザいじりながら、Webに掲載する写真を縮小したり、明るさ調整したり。これが、コマンド方式になると、ちょっと面倒ですね。リモートのサーバではコマンドラインで作業しますし、結局、使いどころということでしょうか。
#エスパー入力したいと思うこともしばしば。。
Graffiti(Re:マウスのみで) (スコア:1)
Palm のGraffitiの様なジェスチャー風入力の復活ですかね?
Re:マウスのみで (スコア:1)
逆もいますからねー.
操作するのにキーボード(ホームポジション)から,
手を離してマウス操作しなきゃいけないのは苦痛だと感じる人も.
(私みたいにM-xが至高だ, という病人とか)
これに対して現状の解は,
・メニューからの選択
・ショートカット
の両方を提供するのが最適だと世間は考えているようで,
今まではこれが正しいものだとされてきた.
でも, タブレットPCの場合はテキストメニューよりも,
アイコンメニューの方がより適しているし,
テキストボックスへの文字入力はそれなりに不便.
Windowsはこっちを重視しようとしている.
逆にこの層を完全に切り捨てたUIというのであれば,
この方法はそれなりに有用性はあるように思える.
Re: (スコア:0)
> 操作するのにキーボード(ホームポジション)から,
> 手を離してマウス操作しなきゃいけないのは苦痛だと感じる人も.
ノシ
そんなわけでトラックポイントを使ってます。
Re: (スコア:0)
M-x見て思ったけど、Head-Up-Displayとやらは、曖昧マッチング抜かしたら、
昔からemacsがやってたことじゃね?
それともオレなんか勘違いしてる?
Re:マウスのみで (スコア:1)
EmacsだとEventが関数オブジェクトとして捕捉できるからこそM-xできる.
逆に彼らの場合はアプリケーションのメニューからイベントを抽出して,
これらについてマッチングができるようにしている.
最終的にできることは同じだと思うけれど,
方法が逆なんだと思う.
Re: (スコア:0)
キーボードとマウスをしょっちゅう行き来しなくてはいけないのは相当億劫だと思う。
タブレットPCだと多少ましなのかもしれないが。
それなりに用途はあると思う (スコア:0)
映像編集とか画像編集の人向けに用途あると思うな、エフェクトの数増えると探すの面倒だし。
一応3D系のソフトには今でも似た機能あるんだけどね。(MELとか)
Ubuntuを映像編集に使う人はあまりいないだろうけどFedoraとかだったら需用有りそうだな。
これは何ですか? (スコア:0)
Ctrl+Sの代わりにsaveって入力しないといけなくなったんですか???
Re:これは何ですか? (スコア:1)
動画を見ると, 現在のUnityの上部メニューをリプレイスしているようです.
単純にメニューのUIがなくなるだけで,
Ctrl+Sのようなショートカットのイベントは,
従来通りにハンドルされるんじゃないかな, と予想.
逆にそうしなければ, GtkとかQtとかの仕様も変更が必要になります.
さすがにそこまで手をつけるとは考えにくいです.
Re: (スコア:0)
日本語入力に切り替えて「ほぞん」と入力して「保存」に変換しないといけなくなったのでは?
Re: (スコア:0)
それなんてCUI
まったく、 (スコア:0)
英語圏の馬鹿どもはいい加減、漢字圏とかそのほかの文化圏のことを考えろよ
Re: (スコア:0)
UNICODEといえばUTF-8だからな。
お前らのせいでなんで俺らが不利益被る必要があるんだ、とか思ってそう。
LCP (スコア:0)
AppleがSiriにうつつを抜かしてる間にUbuntuはLittle Computer Peopleを復刻させるのか
話としては古い気がする (スコア:0)
これって、分類か検索かって話で、Yahooディレクトリか、Googleかってのと話は同じだよね。
今のはやりは、「○○したい」というと、教えてくれるという形じゃないの?
Re:話としては古い気がする (スコア:2)
ゴールはそれ(○○したいと話しかけると答える)なんじゃないでしょうか?
で、今できる現実的な答えが今回のコレなんじゃないかと。
MacモドキGUIが幅をきかせてる昨今、最近のUbuntuは面白いし応援したくなります。
とはいえ人は慣れた物に執着するし新しいものを否定します。
Unityも段々良くなってきているようだし、HUDも使ってみたら最高!なことを期待します。
英語?慣れればいいじゃないか。今後ますます必要になってきますよね?
Re:話としては古い気がする (スコア:1)
確かに今更だと思う。
Google Chromeは設定項目の検索もできるし、Windowsはスタートメニューの検索から登録してあるプログラム(のショートカット)や設定項目の検索ができる。
実際人間がメニューを使うときには項目を一つ一つ探しているわけだから、それをコンピュータに任せて検索させるのはごく当然の成り行きだよね。
MS Officeとか、一時期それに近い事をやろうとしてたように見えたけど、リボンUIを際立たせるためか、相性が悪かったのか
ヘルプとかすごく縮小されてるよね。 機能を検索する機能とか普通にあっても良さそうだと思うんだけどな。
Re:話としては古い気がする (スコア:1)
「このコマンドを実行した人は、こんなコマンドも実行しています」…かな
Re: (スコア:0)
> 今のはやりは、「○○したい」というと、教えてくれるという形じゃないの?
それだと正しい答が出ないといけなくて、正しい答は無数にあって...
で、最初の○あたりで候補と実行結果を例示すればごまかせる...
という感じだと思う。
bluewindとかgiraffeとかCLなんだかとか (スコア:0)
windowsでgiraffeを使ってる俺のような変人なら使って見たくもなるかもしれない
でもなんか中途半端だよねこれ