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「いいコンテンツなのに、システムが駄目なのが残念」
ちなみに、大学の授業をe-Learningにすると教材の使い回しがすぐ学生にバレてしまうという罠が潜んでいます。(を
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
eラーニングの印象 (スコア:1)
レスポンスや操作性が悪くてイライラした記憶がありますねえ。
肝心の受講内容は、ほとんど覚えていないんですが…。
今度のオープンソース化はeラーニングを提供している会社に
とって良い刺激になると思いますので、
「いいコンテンツなのに、システムが駄目なのが残念」
ということがどんどん解消に向かうことと期待しています。
あとはeラーニングに限った話ではありませんが、
プレゼンテーションにしてもセミナーにしても、聴衆に
「時間の無駄」と思わせないような良いシステム・良い
コンテンツを提供しないと駄目ですよね。
…まあ、それが一番大変なんですけど。
Re:eラーニングの印象 (スコア:1)
ちなみに、大学の授業をe-Learningにすると教材の使い回しがすぐ学生にバレてしまうという罠が潜んでいます。(を
何を一歩だけ違える (スコア:0, 余計なもの)
> が残念」になる
何を一歩だけ違えると逆になるのでしょうか。
Re:何を一歩だけ違える (スコア:0)
日本語に不自由なのと目が悪いのはよくわかったよ。
一歩間違えるとアレだな(w
Re:何を一歩だけ違える (スコア:0)
それとも本人か? 大変だな。
Re:何を一歩だけ違える (スコア:0, 余計なもの)
>人の足を斬って己れの足に接ぐべからず、人の愚を説くも己れの賢を増すことなし。
これをbushidohさん自ら実践していただきたいものです。
Re:何を一歩だけ違える (スコア:0)
同意。
しかし、ACで投稿すれば目立たない程度の駄レスをなんでわざわざIDでつけるかねぇ。
Re:何を一歩だけ違える (スコア:0)
このコメントに「すばらしい洞察」が付けられたのに...
Re:eラーニングの印象 (スコア:0)
でも駄目クリエーターも増えてきたってやつですね。
Re:eラーニングの印象 (スコア:1)
レスポンスや操作性に問題があるというのは、LANで提供されるeLearningでしたか?それともインターネット経由で提供される自宅学習のようなものでしょうか。CD-ROMの教材もeLearningと呼ばれますね。
レスポンスといってもいろいろあって、HTMLベースで提供されるコンテンツで「次のページ」が開かないとか、学習終了後の成績評価が遅いとか、改善要求を出してもベンダーにいったん回されるので直る頃にはとっくに学習が終わっているとか、いろいろあります。また、動作条件が示されているのにその条件でも動作が重いということもあるでしょう。そのときはどういう感じだったんでしょうか。
操作性だと、設計の問題としてインターフェイスに一貫性がないとか、導入の前段階の問題として説明が不十分とかいろいろありますが、いかがだったのでしょう。
いきなりいろいろ聞きまくって恐縮ですが、レスポンスの悪さについてもうちょっと教えていただけると開発側にいる者としてはとっても参考になります。
私の受講したもの (スコア:1)
・社内LANを利用したWebベースのもの
・システムにログイン後、教材を選択
・教材は章ごとに分かれていて、最初にプレゼン形式でテキストを読み、
章の最後に試験を解く
・試験は選択式
・最後にアンケートがあり、これは選択式と記入式の双方あり
不満だったのは、以下のような点です。
・とにかく動作が遅い点。全社員必須の学習だったためかもしれませんが、
テキストの次のページをめくるのにイライラが募りました。
せめて章ごとに一括でローカルのマシンにコンテンツをダウンロード
するような仕組みがほしいところです。
・テストのときに、テキストが読み返せない点。これもまあテキストを見ずに
どの程度理解しているかを測るという意図があるのかもしれませんが、
テキストを見ているときに印刷してしまうことが可能でした。
ペーパーレスの観点からも読み返す機能はあると嬉しいものです。
#来月にもまた受講する機会があったりします…。
#久しぶりに受けるので、どう変わったか注目してみようっと。
Re:私の受講したもの (スコア:1)
eLearningの世界では、LANって回線としては細いものと考えられているんですよね。開発側がシステム屋と結託して「もっとぶっとい回線にしましょうよ」とけしかける意図があるのかもしれないですが、基本的には現行の一般的なLANではマルチメディア教材を利用するには古すぎる・細すぎるということはあるかもしれません。
コンテンツの一括ダウンロードはコピー対策でしょう。やろうと思えば現状でもそれぞれコピーしていくことも可能なのかもしれませんが、それをやりにくくする意図があるのかもしれません。
#現場から生まれたフリーな教材、オープンコースというのがあれば、すごく面白いなと個人的には思います。それならこの手の問題をいろいろ解消できるのではないかと。
テストの際は、たぶん読み返せないのは試験ということでそういう仕様になっているのでしょう。ただし、試験の後に該当箇所を自由に読み返すことができるような仕組みや、いっそテストを中断してまた学習モードに戻れるような仕組み(そのときは採点は除外、次回は別の問題が出題される)といったものがあればもっと柔軟な学習が行えるようになるのかもしれませんね。もっともコンテンツ作成者は悲鳴を上げるかもしれませんけど。←がんばれ!