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で、出羽の守みたいで悪いんだけど、俺が海外で通っていた学校ではどうしてたかというと、本について特定の課題を与えてレポートを書かせる。感想文のテーマをあらかじめ与えてやる訳だ。子供にとってはこっちの方が随分分かりやすいので、良い文を書きやすくなる。
よく考えてみると、テーマを与えず「感想を書け」というのは、小説の後ろに何故かいつもついている「解説」という奴を書けというのに等しい。でも、あれのネタを1から考えるのはプロの仕事な訳で、小中学生には明らかに荷が重かろう。やっぱり欧米風の方が理にかなっている気がする。
# 出羽の守なのでAC
でも、あの解説ってなぜついてるんですかね?
「いーじゃんか作品は作品単独で。作者が余計な知識を受け手に望んでるとは思えんのだがなぁ」といつも思うのです。
でも、私がさらに疑問視してるのは、なぜその解説を巻末に持ってくるのかということ。話を読むのに助けになる解説を最初に持ってくるほうが、読むほうとしては助かるじゃないですか。
ということは「梅田地下オデッセイ」を読んだ人にはほとんど自明だと思われる
解説の存在意義とは感想文を書くときに参考にするため。(笑)
ちなみに私は字数を稼ぎたいがために解説を引用して提出したところ教師がそれをえらく気に入ったらしく、教師に手ほどきを受け某コンクールに応募、県で最優秀になったことが。 いきなりお偉
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
代わりに (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:代わりに (スコア:2, すばらしい洞察)
で、出羽の守みたいで悪いんだけど、俺が海外で通っていた学校ではどうしてたかというと、本について特定の課題を与えてレポートを書かせる。感想文のテーマをあらかじめ与えてやる訳だ。子供にとってはこっちの方が随分分かりやすいので、良い文を書きやすくなる。
よく考えてみると、テーマを与えず「感想を書け」というのは、小説の後ろに何故かいつもついている「解説」という奴を書けというのに等しい。でも、あれのネタを1から考えるのはプロの仕事な訳で、小中学生には明らかに荷が重かろう。やっぱり欧米風の方が理にかなっている気がする。
# 出羽の守なのでAC
解説 (スコア:1)
> 小説の後ろに何故かいつもついている「解説」という奴を書けと
> いうのに等しい。
でも、あの解説ってなぜついてるんですかね?本の一番後ろに解説がついてる形って和書独特のものらしいですよ。洋書の場合、解説があれば、それは普通最初に来ますよね。それは、最初に流れを「解説」して、本文への導入の役割を果たすためですよね。
一方、和書の解説は、ストーリーの要約だったり、作者の紹介だったりします。作者の紹介はともかくですけど、一番最後にストーリーの要約を読まされることにどういう意味があるというのか?あれはもしかして、読書感想文のためにあるんですかね?
嘘 (スコア:2, おもしろおかしい)
日本でも一部の図書愛好家が巻末にある後書きを最初に読みますが、あれは欧米流文化を取り入れた結果なのです。
_.. ._._._ _... ._._._ ._. ._._._
物は試しだ。コメントのしきい値を2にしてごらん
あとがき (スコア:1)
Re:あとがき (スコア:0)
あれはすでに「あとがき」ではなくて別な作品かと思われ・・・
#和製ヒロイックファンタジーだと夢見ていた過去を消したいのでAC
Re:あとがき (スコア:0)
Re:解説 (スコア:1)
「いーじゃんか作品は作品単独で。作者が余計な知識を受け手に望んでるとは思えんのだがなぁ」といつも思うのです。
Re:解説 (スコア:1)
でも、私がさらに疑問視してるのは、なぜその解説を巻末に持ってくるのかということ。話を読むのに助けになる解説を最初に持ってくるほうが、読むほうとしては助かるじゃないですか。
ま、推理小説の解説を巻頭に持ってくるのは難しいかもしれませんが(笑)。
Re:解説 (スコア:1)
Re:解説 (スコア:1)
ないでしょうか?つまり、買ってしまった人は読む必要がない。だからこそ、
巻末にある。
あとがきならば、オマケの要素も強いのでしょうけどね。
#聖刻群狼伝のあとがきマンガは楽しい。
Re:解説(おふとぴ) (スコア:1)
楽しくないです…。
作者がヘタレであるいいわけなんか見たくもないです。
ああ聖都編のころのワクワクドキドキ感はいったいどこに…。
Re:解説 (スコア:1)
解説を先に読むのに拒絶反応を起こします。
あらすじがわかると、別に読まなくてもいいかなと
思うんですけど。
Re:解説 (スコア:1)
でも、好きな作品なら、推理小説でも繰り返し読みませんか?あらすじが判っているにも関わらず。「姑獲鳥の夏」なんか三回くらい読んだなぁ。
解説は独立した作品である (スコア:1)
ということは「梅田地下オデッセイ」を読んだ人にはほとんど自明だと思われる
Re:解説 (スコア:0)
解説の存在意義とは感想文を書くときに参考にするため。(笑)
ちなみに私は字数を稼ぎたいがために解説を引用して提出したところ教師がそれをえらく気に入ったらしく、教師に手ほどきを受け某コンクールに応募、県で最優秀になったことが。
いきなりお偉