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Windowsにしても、RHELにしても、サポート料込みの導入コストは安くない。Windowsだと導入時だけだけど、RHELだと運用中もセキュリティアップデートを続けるなら毎年金がかかる(まとめ払いもできるが)。運用期間が短いので、まともにディストリビュータがサポートする期間だけセキュリティアップデートされればいいという割り切りができるなら、Ubuntuを使った方が安い。そもそも、セキュリティアップデートをする気がないなら、Ubuntuを使った方が安い。そういうことでしょうね。
その理屈だと、CentOSが多くなるはずじゃない?
CentOSもRHEL4と互換とっていたころは人気があったんだけど、RHEL5からRedHatがソースパッケージの公開方法を変えたあたりから、品質やアップデートの内容とかで不安視されるようになって、人気に陰りが出てきている。CentOSを使うような人は、予算があれば最初からRHELを使いたい人だからね。構築時のバージョンをメンテしながら使い続けるのではなく、比較的新しいバージョンを追いかけたい場合は、Ubuntuを使うというのも、数の差になっているのではないか?
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
導入コストの勝利 (スコア:0)
Windowsにしても、RHELにしても、サポート料込みの導入コストは安くない。Windowsだと導入時だけだけど、RHELだと運用中もセキュリティアップデートを続けるなら毎年金がかかる(まとめ払いもできるが)。運用期間が短いので、まともにディストリビュータがサポートする期間だけセキュリティアップデートされればいいという割り切りができるなら、Ubuntuを使った方が安い。そもそも、セキュリティアップデートをする気がないなら、Ubuntuを使った方が安い。そういうことでしょうね。
Re:導入コストの勝利 (スコア:0)
その理屈だと、CentOSが多くなるはずじゃない?
Re: (スコア:0)
CentOSもRHEL4と互換とっていたころは人気があったんだけど、RHEL5からRedHatがソースパッケージの公開方法を変えたあたりから、品質やアップデートの内容とかで不安視されるようになって、人気に陰りが出てきている。CentOSを使うような人は、予算があれば最初からRHELを使いたい人だからね。構築時のバージョンをメンテしながら使い続けるのではなく、比較的新しいバージョンを追いかけたい場合は、Ubuntuを使うというのも、数の差になっているのではないか?