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systemdの嫌われっぷりの割にゃ採用されまくっとるし、わけわからん?
既存の起動システムとの互換性がまるでないからかと。定番のケースに僅かな配慮がある程度で。systemdに移行しちゃうと既存の起動スクリプトはどれも使えなくなりますから。そのかわりに起動の高速化や一貫性のあるプロセス管理というメリットが得られるので、開発者が採用したくなるのはよく解ります。
よく聞くsystemdの巨大さや複雑さごちゃごちゃさが嫌だって意見は眉唾ものですね。それを言ったらカーネルの巨大さや複雑さごちゃごちゃさなんて比較になりませんし。ただ、ユーザーがカーネルをカスタマイズすることは(現代では)ほぼありませんけど、起動システムは当然いじるものですから、「ユーザーが直接利用するものが、例え古くとも使い慣れたものから、全く新しいものに切り替わることへの拒否感」という、よくある現象でしょう。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
何がそんなに嫌なんや? (スコア:0)
systemdの嫌われっぷりの割にゃ採用されまくっとるし、わけわからん?
Re:何がそんなに嫌なんや? (スコア:1)
systemdの嫌われっぷりの割にゃ採用されまくっとるし、わけわからん?
既存の起動システムとの互換性がまるでないからかと。定番のケースに僅かな配慮がある程度で。
systemdに移行しちゃうと既存の起動スクリプトはどれも使えなくなりますから。
そのかわりに起動の高速化や一貫性のあるプロセス管理というメリットが得られるので、開発者が採用したくなるのはよく解ります。
よく聞くsystemdの巨大さや複雑さごちゃごちゃさが嫌だって意見は眉唾ものですね。
それを言ったらカーネルの巨大さや複雑さごちゃごちゃさなんて比較になりませんし。
ただ、ユーザーがカーネルをカスタマイズすることは(現代では)ほぼありませんけど、起動システムは当然いじるものですから、
「ユーザーが直接利用するものが、例え古くとも使い慣れたものから、全く新しいものに切り替わることへの拒否感」という、よくある現象でしょう。