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何百億円とかで落札される著名な画家の絵を見ても私にはさっぱり価値がわかりませんが見る人が見れば全財産を投げ打ってでも欲しいものがある。
そういう違いじゃないですかね。
> 見る人が見れば全財産を投げ打ってでも欲しいものがある。
この場合、Linuxがそれなのだよ。多くの人の場合は、Linuxのデスクトップ環境なんかにはさっぱり魅力は感じない。
結局、良し悪しじゃなくて、使ってる人の慣れの問題だろう。高給フードプロセッサーがあっても、使い方がわからなくて、「カッターの刃が容器の奥にあるから手が届かなくて切りにくい。これはクソ道具だ。それよりはこの便利な包丁というモノできざんだ方がいい」という感じ。
わろたwwww
缶詰製造装置じゃ駄目ですかね?
windowsは高級フードプロセッサーほど使い勝手は良くないだろう。ワンタッチで包丁の刃が取り替えられる包丁の柄ぐらいの例えが妥当
しかし取り外すときに「本当に取り外してもいいのですか?」と聞かれ、その問いかけをなくすための設定はなかなか難しかったり、挙げ句の果てに不可能だったり。
それでも、包丁とフードプロセッサーの例えは秀逸じゃないか。包丁は時間さえ掛ければ何だって出来るが、フードプロセッサーは設計上出来ない事が多い。
ストーリーの元記事も納得する部分がある。画面上の要素に限らない。PCならメーカーの押し着せるアプリを削除できるからまだいいが、スマートフォンや携帯電話の場合、脱獄(あるいはrootを取る等)しない限り、何一つとして自由に出来ない。通販で売られている、出来の悪い安物の調理器具のようだ。
アニメ調のキャラクターが母乳でなわとびしていたり射精していたりする作品も、きっと価値を信じる人がいるのだろうね。※どなたか芸術に詳しい人がいたら解説してほしいのだけど、あの海外で高値落札された作品は、キャンベルのスープ缶の絵と同じように、ある文化の表層を切り取ったチープさが芸術価値として認められていると解釈すれば良いのだろうか。ある時代のアメリカの大衆文化を切り取ったスープ缶の絵の良さは自分にもなんとなく理解できるけれど、村上隆の作品に至っては、どういう層がオタク文化の表層を切り取る良さを感じるのかいまいち分からずにいる。
本題に戻すと、ある作品に芸術的価値を認めることが出来たとしても、ずっと視界の届く場所に置いておきたいかは別問題だと思った。もしかすると痛系のノートPCをあまり見かけないのは、本人の恥ずかしさ以外にそのあたりに原因があるのかもね。
現代美術マニアにも理解できるやり方でもっともらしい話を説明できたから売れたんじゃないのhttp://mojix.org/2010/09/03/murakami-mukatsuku [mojix.org]
そういう芸術的価値を金銭に変換するのって、作家の仕事じゃなくて、美術商の仕事だと思うんだよね。「世界に紹介するならもっといい作家がいるし、作品があるだろう?」 っていうもやもや感が拭えない。
自分は何の知識も能力もないのに、「これはだめだ」ということだけは何故かわかるそんなことだから村上ごときにバカにされてるんだけど、それすら理解できないの?
エンタメってそんなもんだと思うよ。お客の感想は絶対だよ。お客の意見は糞の役にも立たないけど。
ヲタは村上の客じゃないし村上が作ってるのはエンタメじゃないところにすれ違いがあるんだろう。
これはこれはご本人様
>現代美術マニアにも理解できるやり方でもっともらしい話を説明できたから売れたんじゃないの客層の想定として、日本のアニメ文化に免疫がない美術関係者がハシカにかかるようにコロっといっちゃうような感じだろうか、それとも、高麗茶碗が茶人に価値を見出されたように外国で独自のステータスを築き上げているのだろうか。両者に何の実質的な違いがあるのかと問われると答えるのが難しいのだけどさ。
現代美術はそういった物の値打ちという考えとは無縁ですから
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
芸術にもいろいろ種類がありまして (スコア:3, すばらしい洞察)
何百億円とかで落札される著名な画家の絵を見ても私にはさっぱり価値がわかりませんが
見る人が見れば全財産を投げ打ってでも欲しいものがある。
そういう違いじゃないですかね。
Re:芸術にもいろいろ種類がありまして (スコア:2, おもしろおかしい)
> 見る人が見れば全財産を投げ打ってでも欲しいものがある。
この場合、Linuxがそれなのだよ。
多くの人の場合は、Linuxのデスクトップ環境なんかにはさっぱり魅力は感じない。
結局、良し悪しじゃなくて、使ってる人の慣れの問題だろう。
高給フードプロセッサーがあっても、使い方がわからなくて、「カッターの刃が容器の奥にあるから手が届かなくて切りにくい。これはクソ道具だ。それよりはこの便利な包丁というモノできざんだ方がいい」という感じ。
Re:芸術にもいろいろ種類がありまして (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:芸術にもいろいろ種類がありまして (スコア:1)
わろたwwww
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re: (スコア:0)
缶詰製造装置じゃ駄目ですかね?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
windowsは高級フードプロセッサーほど使い勝手は良くないだろう。
ワンタッチで包丁の刃が取り替えられる包丁の柄ぐらいの例えが妥当
Re: (スコア:0)
しかし取り外すときに
「本当に取り外してもいいのですか?」
と聞かれ、その問いかけをなくすための設定はなかなか難しかったり、挙げ句の果てに不可能だったり。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それでも、包丁とフードプロセッサーの例えは秀逸じゃないか。
包丁は時間さえ掛ければ何だって出来るが、フードプロセッサーは設計上出来ない事が多い。
ストーリーの元記事も納得する部分がある。画面上の要素に限らない。
PCならメーカーの押し着せるアプリを削除できるからまだいいが、
スマートフォンや携帯電話の場合、脱獄(あるいはrootを取る等)しない限り、
何一つとして自由に出来ない。通販で売られている、出来の悪い安物の調理器具のようだ。
Re: (スコア:0, オフトピック)
アニメ調のキャラクターが母乳でなわとびしていたり射精していたりする作品も、きっと価値を信じる人がいるのだろうね。
※どなたか芸術に詳しい人がいたら解説してほしいのだけど、あの海外で高値落札された作品は、
キャンベルのスープ缶の絵と同じように、ある文化の表層を切り取ったチープさが芸術価値として認められていると解釈すれば良いのだろうか。
ある時代のアメリカの大衆文化を切り取ったスープ缶の絵の良さは自分にもなんとなく理解できるけれど、
村上隆の作品に至っては、どういう層がオタク文化の表層を切り取る良さを感じるのかいまいち分からずにいる。
本題に戻すと、ある作品に芸術的価値を認めることが出来たとしても、ずっと視界の届く場所に置いておきたいかは別問題だと思った。
もしかすると痛系のノートPCをあまり見かけないのは、本人の恥ずかしさ以外にそのあたりに原因があるのかもね。
Re: (スコア:0)
現代美術マニアにも理解できるやり方でもっともらしい話を説明できたから売れたんじゃないの
http://mojix.org/2010/09/03/murakami-mukatsuku [mojix.org]
Re: (スコア:0)
そういう芸術的価値を金銭に変換するのって、作家の仕事じゃなくて、美術商の仕事だと思うんだよね。
「世界に紹介するならもっといい作家がいるし、作品があるだろう?」 っていうもやもや感が拭えない。
Re: (スコア:0)
自分は何の知識も能力もないのに、「これはだめだ」ということだけは何故かわかる
そんなことだから村上ごときにバカにされてるんだけど、それすら理解できないの?
Re: (スコア:0)
エンタメってそんなもんだと思うよ。お客の感想は絶対だよ。お客の意見は糞の役にも立たないけど。
ヲタは村上の客じゃないし村上が作ってるのはエンタメじゃないところにすれ違いがあるんだろう。
Re: (スコア:0)
これはこれはご本人様
Re: (スコア:0)
>現代美術マニアにも理解できるやり方でもっともらしい話を説明できたから売れたんじゃないの
客層の想定として、
日本のアニメ文化に免疫がない美術関係者がハシカにかかるようにコロっといっちゃうような感じだろうか、
それとも、高麗茶碗が茶人に価値を見出されたように外国で独自のステータスを築き上げているのだろうか。
両者に何の実質的な違いがあるのかと問われると答えるのが難しいのだけどさ。
Re: (スコア:0)
現代美術はそういった物の値打ちという考えとは無縁ですから