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玄箱/Pro ですが。独自仕様のシステムってアップデートしづらくて…そのあたり解決されるんでしょうか。
そう言えば、ARMベースのリナザウで同じ頃に1年ほど、Webサーバ立ててブログやってました。遅くって、動的生成は出来なくて、全部、静的生成でやってましたけど。
静的生成って何だろう
静的生成でググれば一発 [google.com]な話ですが、tDiary [tdiary.org]に対するnDiary [hatena.ne.jp]みたいな感じですね。
#今見たらndiary、本家死んでる [ndiary.net]んだな…。
これに限らずローカルのソフトウエアで日記全体をビルドして送るソフトとか一時市販されてましたし(CGIが置けないISPのスペースでも使えるとか、面倒が少ない)、古くから「Web日記」をやってる人は似たようなスクリプトを自分で作って今でも使っている方いるようですよ。最新のWebオーサリングツールでも、テンプレートに従ってページを生成する機能がありますが、そのご先祖様のようなものです。さらにこう言ったスクリプトをサーバ側に持たせて、コンテンツをアップロードしてスクリプトをキックしてHTMLを生成させている場合もあります。今のCMSでも中間コードやキャッシュを持っていますが、ページの要求があったとき、そのままHTTPDが結果を出すだけのものを「動的生成」に対する「静的生成」と呼ぶ事が多いようです。
「スクリプトをサーバ側に持たせて、コンテンツをアップロードしてスクリプトをキックしてHTMLを生成させている場合」
自分の場合は、まさにこのパターンでしたね。使っていたのは、
blosxomhttp://ja.wikipedia.org/wiki/Blosxom [wikipedia.org]
これ。軽量だったけど、それでも重いので静的生成のみで運用してたという(苦笑)
PHPとかは駄目でHTMLのみ、ってことじゃない?
> 玄箱/Pro ですが。> 独自仕様のシステムってアップデートしづらくて…
売りっぱなしでサポートは自助努力の玄箱なんだから当然でしょ。
今回のHPのはサポートビジネスも含めてのサーバのソリューション提供だろうから、そもそも前提がちがうし、比較する意味は無いと思われ。
本体買い切りでサポート費用払わずに自分でARM用のLinuxぶち込んで運用する想定であれば同じ目にあうのが関の山かと。
HPからのコミットが既存ディストリに影響力持つようになれば、玄箱に比べりゃ多少はマシな状況になるだろうけど、HPがコミュニティに期待せずに自前でソリューション提供する前提であれば、それも期待薄。
あら、そうですか。昔のシステムそのままにアップデートしようとすると大変ですよね。うちは、この夏、Debian6に上げました。(初代ディスクがそろそろ寿命で、取り替えました)さすがにそろそろパーソナルサーバでも2007年数百MHzのARMはきついですね。
ARMサーバ、本気で作ると結構面白そうですね。24時間稼働ができて低騒音低消費電力だと個人ユースによさそうです。
Ubuntu 11.10 がDynabook AZ(Tegra 2搭載)をサポートしたので、自宅サーバにするつもりでインストールしてみました。
パフォーマンス的にはAtom 230にはやや劣る感じですが、LS-GL(玄箱/Proと同等?)よりは格段に高速です。 ネットワークが無線LANなのでサーバーには向かないんですが。
Ubuntu ServerもARMをサポートするようだし、個人向けARMサーバー機欲しいですよね。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
2007年から運用しているわー (スコア:0)
玄箱/Pro ですが。
独自仕様のシステムってアップデートしづらくて…
そのあたり解決されるんでしょうか。
Re:2007年から運用しているわー (スコア:2)
そう言えば、ARMベースのリナザウで同じ頃に1年ほど、Webサーバ立ててブログやってました。
遅くって、動的生成は出来なくて、全部、静的生成でやってましたけど。
Re: (スコア:0)
静的生成って何だろう
Re:2007年から運用しているわー (スコア:1)
静的生成でググれば一発 [google.com]な話ですが、tDiary [tdiary.org]に対するnDiary [hatena.ne.jp]みたいな感じですね。
#今見たらndiary、本家死んでる [ndiary.net]んだな…。
これに限らずローカルのソフトウエアで日記全体をビルドして送るソフトとか一時市販されてましたし(CGIが置けないISPのスペースでも使えるとか、面倒が少ない)、古くから「Web日記」をやってる人は似たようなスクリプトを自分で作って今でも使っている方いるようですよ。最新のWebオーサリングツールでも、テンプレートに従ってページを生成する機能がありますが、そのご先祖様のようなものです。
さらにこう言ったスクリプトをサーバ側に持たせて、コンテンツをアップロードしてスクリプトをキックしてHTMLを生成させている場合もあります。
今のCMSでも中間コードやキャッシュを持っていますが、ページの要求があったとき、そのままHTTPDが結果を出すだけのものを「動的生成」に対する「静的生成」と呼ぶ事が多いようです。
Re:2007年から運用しているわー (スコア:2)
「スクリプトをサーバ側に持たせて、コンテンツをアップロードしてスクリプトをキックしてHTMLを生成させている場合」
自分の場合は、まさにこのパターンでしたね。使っていたのは、
blosxom
http://ja.wikipedia.org/wiki/Blosxom [wikipedia.org]
これ。軽量だったけど、それでも重いので静的生成のみで運用してたという(苦笑)
Re: (スコア:0)
PHPとかは駄目でHTMLのみ、ってことじゃない?
Re:2007年から運用しているわー (スコア:1)
玄箱Proみたいな旧コア低クロック向けの環境ではあまり期待できないような。
現行ARMv7系でも1~2Ghzクラスのマルチコアのが出てますし。
この辺とか。 [wikipedia.org]
#アンドロイドもARM系が多いですが1Ghzクラスのがメインですし。
Re: (スコア:0)
> 玄箱/Pro ですが。
> 独自仕様のシステムってアップデートしづらくて…
売りっぱなしでサポートは自助努力の玄箱なんだから当然でしょ。
今回のHPのはサポートビジネスも含めてのサーバのソリューション提供だろうから、
そもそも前提がちがうし、比較する意味は無いと思われ。
本体買い切りでサポート費用払わずに自分でARM用のLinuxぶち込んで運用する想定であれば
同じ目にあうのが関の山かと。
HPからのコミットが既存ディストリに影響力持つようになれば、玄箱に比べりゃ多少はマシな状況になるだろうけど、
HPがコミュニティに期待せずに自前でソリューション提供する前提であれば、それも期待薄。
Re: (スコア:0)
あら、そうですか。昔のシステムそのままにアップデートしようとすると大変ですよね。
うちは、この夏、Debian6に上げました。(初代ディスクがそろそろ寿命で、取り替えました)
さすがにそろそろパーソナルサーバでも2007年数百MHzのARMはきついですね。
ARMサーバ、本気で作ると結構面白そうですね。24時間稼働ができて低騒音低消費電力だと
個人ユースによさそうです。
Re: (スコア:0)
Ubuntu 11.10 がDynabook AZ(Tegra 2搭載)をサポートしたので、自宅サーバにするつもりでインストールしてみました。
パフォーマンス的にはAtom 230にはやや劣る感じですが、LS-GL(玄箱/Proと同等?)よりは格段に高速です。 ネットワークが無線LANなのでサーバーには向かないんですが。
Ubuntu ServerもARMをサポートするようだし、個人向けARMサーバー機欲しいですよね。