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死をネガティヴに考えたり、恐れたりするのは、生物として当然の、自然な感情なのではないでしょうか。
それを、死をネガティヴに考えないように教育しようというのは、なんだかおかしいと思います。
> 無関心でいること、無関係に振舞うことが問題と言いたいのでは?
それはたしかにそのとおりだと思います。
しかし、死に関する教育を導入した結果、生徒が死を恐れなくなったり、ネガティヴに捉えなくなったりすることがあってはまずいと思います。
むしろ、「ひとはみな死ぬのだから(あるいは、よりよく生きるための手助けになるように)、死に関する教育を導入すべきだと思うのだけど、下手に導入すると、(高学歴の親の子供に見られるように)死に対してネガティヴな考えを持たなくなってしまうという問題がある。死についてどのように教育すれば、そのような問題を回避することができるだろうか?」という問題提起の形であるべきではないかと思います。
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死をネガティヴに考えないほうがいいのか? (スコア:0)
死をネガティヴに考えたり、恐れたりするのは、生物として当然の、自然な感情なのではないでしょうか。
それを、死をネガティヴに考えないように教育しようというのは、なんだかおかしいと思います。
Re: (スコア:0)
無関心でいること、無関係に振舞うことが問題と言いたいのでは?
Re: (スコア:0)
> 無関心でいること、無関係に振舞うことが問題と言いたいのでは?
それはたしかにそのとおりだと思います。
しかし、死に関する教育を導入した結果、生徒が死を恐れなくなったり、
ネガティヴに捉えなくなったりすることがあってはまずいと思います。
むしろ、「ひとはみな死ぬのだから(あるいは、よりよく生きるための
手助けになるように)、死に関する教育を導入すべきだと思うのだけど、
下手に導入すると、(高学歴の親の子供に見られるように)死に対して
ネガティヴな考えを持たなくなってしまうという問題がある。死について
どのように教育すれば、そのような問題を回避することができるだろうか?」
という問題提起の形であるべきではないかと思います。
Re:死をネガティヴに考えないほうがいいのか? (スコア:0)
自然への畏敬と呼べばよいでしょうか。死という事実を受け入れることで、よりマクロな考え方を養うことが可能ではないでしょうか。
あなたが言いたいことは死への尊厳を無視し、人命を軽視する考えを持つことへの警告と捉えていますが、死の教育にネガティブ(消極的)な考えとは少々議題が違うものではないでしょうか。