「「いじめる側」と「いじめられる側」、分かつのは学校の成績？」記事へのコメント

学校の役割

[Anonymous Coward]

> 将来的に「いじめる側」もしくは「いじめられる側」になり易い要素を早い段階で、
> 保護者と同級生そして学校の３方面から対処していくべきとのことだ。

この文脈でいけば，

・自己肯定感を高める
・問題解決スキルを高める
・学校の成績を上げる

ということが対処ということになろうかと思いますが，それって学校が普段やっていることそのものですよね？

肯定感？

[Anonymous Coward]

>自己肯定感を高める

学校がこれをやってるとは思えない。

どっちかというと、学校は「駄目出し機関」であって、
自己肯定感など永遠に与えてくれない感じ。

あれ駄目これ駄目、ここが出来てない、努力が足りない・・

すごく良い学校で良い教師に当たった人だけは
そう感じられるのかもしれませんけどねえ。

Re:

[Anonymous Coward]

そういう時に使えない教員 [srad.jp]が有効か
常に最適な環境なんて用意できるわけもなく
使えない教員の処世術はある意味
人間性の幅が垣間見えるかも？しれない

Re:

[Anonymous Coward]

いえ、ここ数十年自己肯定感を高めるための懸命なとりくみを学校や
文科省はやってきましたよ。
結果としては（少なくとも世間の承認を得られなかったという点で）
大失敗に終わりましたが。

＃とはいえゆとり教育世代そのものを失敗作と呼ぶのはどうかと思うAC

Re:

[Anonymous Coward]

最近の若い子は自己肯定感は強いですよ。
この点では、ゆとり教育の成果は出ていると思います。

ただ、優秀な子が自己肯定感を背景に、
恐れず色々なことに挑戦して経験と能力を広げていく一方で、
出来の悪い子は、自己肯定感が裏目に出て、
失敗から学ぶことも生活態度を改めることもできず、
どんどん差が開いていってる印象をうけます。

特に証拠があるわけではないので、チラ裏ですけど。