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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
科学は少数意見への注目を繰り返すことで発展する (スコア:0)
反駁に重要な意見は、結構少数派が見つけ出していることも多いですよね。
物理の教科書でも、多数派が幅を利かせるようになると悪影響は多くても
良い点はほとんど無いんじゃないかな。
教科書だから分かりきっていることを書くので、問題ないと言われるかも
しれないけど、完全に分かりきっていることなどは少ないもので。
将来、熱力学の第2法則がひっくり返ることはなくても、細かい反例で進歩
したときに“そういえば教科書を読むとこの点はまだ矛盾があったのだな”と
気付けるように書いてあるってすごく大事だと思うのですが。
著作としての教科書と、wikipediaとしての教科書二つあってもいいかも。
Re:科学は少数意見への注目を繰り返すことで発展する (スコア:2, 参考になる)
wikibooksというのもあるんですけどね...
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Wikipediaと違ってページごとに解説項目が終わるはずも無く、コンテンツを体系的に形成しなくてはいけない。
(無論Wikipediaもアニメのシリーズなどは多少体系的に形成されているが、比較にならない。)
Re:科学は少数意見への注目を繰り返すことで発展する (スコア:1)
英語版は何だかんだで総計10万ページは越えていますね。
Re: (スコア:0)
少し視点が異なりますが、著者が多数になる分平均的な(面白みが薄れた)本になる危険性はありますね。
Re: (スコア:0)
このレベルであれば、記述内容について意見が割れることはまず無いと思いますよ。
より理解しやすく、体系的な知識として学べるように記述を工夫したり、
面白くてためになる演習問題を広く集めたりするには、
このような手法でやってみる価値は大いにあると思います。