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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
惰性、ハードウェア製造業 (スコア:2, 参考になる)
プリインストールならなおさらでしょうね。
でもやはり、変化を嫌って惰性でそのままがいい、という傾向はPCそのものにあまり興味のない人にとっては当然の傾向かもしれません。あとは日本のハードウェアメーカーが歓迎していないとか。Wintelアライアンス陣営の暗黙の包囲網か。
PCやWindowsのアップグレードの費用に直面することが、Linuxデスクトップを検討するインセンティブになるかもしれません。
Linuxデスクトップの日本語入力はずいぶん進歩して、若干最近のMS-IMEがデグレードしてしまったので、ここはどっこいどっこいかな?
小学生位の頃からLinuxデスクトップに馴染んだ世代が出てくれば、状況は変わってくるかもしれません。
最近もLinuxWorld Expoの帰り道でKnoppixがどうのと仲間で騒いでいた小学生を見ましたよ。
Re:惰性、ハードウェア製造業 (スコア:0)
それが進めば、確かに変わってくるとは思いますが、現実には厳しいと思う。
教員にLinuxの操作を覚える必要が、本当にあるかどうか、じっくり考えてみてください。
朝から15時までは授業をし、17時までは会議。そこから、教材研究(授業準備)をやり、お便りをかき、家庭へ連絡をし、行事があればその準備。すべて、目の前の子どもに関わる仕事です(当たり前)。
そこに、わけの分からない機器の操作法や、セッティングをするのですか?ドライバをネットから探してきて?
みんなが使っているWindowsだから、勉強するにしても門戸が広いし、人に聞くこともできる。ここを呼んでいる人は「Linuxでも同じ!!」と思っているかもしれない。でも、それは、大きな勘違いだよ。
小学校教員のうち、Linuxと言う単語を聞いたことがある人は10%、使っているのを見たことがあるor触ったことがある1%使っているor使っていたことがある0.1%といったところが関の山。
でも、公立学校は基本的にトップダウンなので、お上が「Linux」と言えば、そうせざるを得ませんが。 ===========
0.1%のうちの一人なので AC
Re:惰性、ハードウェア製造業 (スコア:1)
WinとLinと、どちらにせよエンドユーザは設定とメンテは管理者に丸投げなんですけどね。
いちばん悲しいのが、生徒だけでどんどん先へ行って、先生が置いてきぼりというパターン...orz
やっぱり慣れっていうのは怖いですね。