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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
アプローチが間違っているような… (スコア:4, 興味深い)
養成課程の設置のハコとか予算枠を用意しても、
それを執行・実行する人員がいないので無理。
>各大学からアイデアを募集する
結局ノーアイディアってこと?
官僚がやるべきことは、金をばら撒くことではなく、
きちんとした制度を設計すること。
問題は、「大学→大学院 → 教職」のキャリアパスが非常に狭いことであって、
教職に関する教育制度そのものをきちんと見直すことじゃないかなぁ。
もしくは、教職を取らなくても小中学校で理科教育に
研究者や理系出身者を引っ張りだす仕組みを考えるとか。
「教職を持っている→教える資格がある(採用したらもう切れない)」じゃなくて、
「試しに採用してみたら評判がよい→教える資格がある」という考え方がいいと思う。
Re: (スコア:0)
教えるってのは別に特別な技術ではなくて、もともとの教えるべき知識を深く理解していることが重要だと思う。一部、規格外であるために自分で考えることは得意でも他の人に分かるように教えるのが下手な人はいるけど、それはあくまでも例外。やっぱりちゃんと分かってる人は要点を上手くまとめて上手く説明できるもの。
他には小中高のどの教員かというのも重要な点かな。それといい加減文理を分かつ考え方はやめた方がよろしいかと。「理系」あるいは「文系」とまとめちゃうのは、計算機科学の言語設計の専門家と心臓手術の権威の外科医を同じものとみなすような無茶なやり方。
Re:アプローチが間違っているような… (スコア:1, 興味深い)