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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
VineLinuxの想い出 (スコア:1)
当時はとても貧弱だった日本語まわりの充実っぷりと、背景やアイコンのセンスの良さから、日本人向けとしては最良のディストリビューションでした。
(今はユーザじゃないので分かりませんが、きっと今もそうだと思います。)
Vineプロジェクトは、日本のLinuxの普及にとても貢献したプロジェクトだと思います。
# 駄コメ失礼。
Re:VineLinuxの想い出 (スコア:0)
を、都合よく自分勝手に解釈してインスコ、早速、alsaドライバで壁にぶち当たったものの
でも、ユーザーヘルプも日本語OKなんだし。。。とタカをくくって、いざ実際聞いてみると
「そんなヘボマシン使ってるお前が悪い」だの、なんだの散々罵倒された挙句、得られた情報はゼロ。
結局、自力で、野良ビルド・FCなどの類似ドライバを探しまわってインスコ。
なんとか音は出るようになったものの、ググってる途中で、
ユーザーは日本人しかいない=世界規模でみればすごく小さいコミュニティ=当然、情報量も少ない
などと、自分の個性的なPCを棚にあげて勝手に思い込んで以降、FC・SuSE・Ubuntuと経由し、今はパピーにハマってる。
> Vineプロジェクトは、日本のLinuxの普及にとても貢献したプロジェクトだと思います。
たしかに。「長い物には巻かれろ」という格言とわずかな英語力が育ったのはvineのおかげ。
相変わらず、PCは定番じゃないものを買っちゃう傾向があるけど、ネットの海以上に世界は広い。
Re:VineLinuxの想い出 (スコア:1)
VineLinux(やPlamo linux)が出始めた頃は、インストール直後にkonが動いてmuleからcannaが使えると言うだけで感動したものです。この頃は、sambaで日本語が通るようになったり、TurboLinuxのβ版も出て、Linuxの日本語環境が充実していた時期ですね。
現在では、Laserではなく本家のRedhat(やCentOS)で日本語が普通に使えますし、またネットが使い放題になって英語のページを時間をかけて探せるので、コミュニティーの大きなディストリビューションの方が良いと思います。
私も同じ理由で、今はRedHat/CentOSを使っていますから。
しかし、slackwareもVineも(JFやPlamoも)、その時代に応じた役割を果たしたと思いますよ。
また、Vineのコミュニティーがそれほど悪かったとも思いません。
失礼ですけど、答えを得られにくい質問文になってしまったのではないでしょうか。
私も英語の質問メールでは、印象の良い文章が書けず苦労しております。
Re: (スコア:0)
あれ、そうだった?
VineのMLは購読していた当時「なんでこの人たちこんな親切なの」って驚愕するくらいタコな質問にも答えていたけど。
「インストールしたけどCDがみえない。デスクトップにアイコンがでない」っていう2行くらいの質問に私が大爆笑していたのに
(註:当時Unix系OS(詳細な議論は略)を使っていた人はドライブ等をつないだらmountコマンドを打つのが当然と思っていた。
一方、Windows等では自動認識+自動マウント+デスクトップにアイコン表示がデフォだった)
懇切丁寧に教えていたのを見て「只者じゃねぇ」と思いつつもそんな質疑応答フォローしてらんないと思ってMLから抜けたんだが
##それがいけないことだったのかっ!?