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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
入れてみた (スコア:4, 参考になる)
Gentooにrpm2tar使って入れても問題ない。
バックグランドで動くのはユーザー権限で動くgdl_fs_crawlerとgdl_indexerで
/etc/init.dなどの起動スクリプトは使っていない。
(cron.hourlyにgdl-updateなるものがあるけど、これはパッケージアップデートのチェック機能)
topしていると他にbeagledとbeagle-helperががんばっているが
これをGDSが使用しているのかどうかは未確認。(GDSより前に起動済だった)
あとpdf2textとかいうプロセスが出たり入ったりしてるところを見るに
pdfは普通に検索できる模様。
ちなみにインデックス時に出るダイアログ関係はGTK+のもので
さすがにPicasaの時のようにWineを使っているわけではないようだ。
延々とインデックス作業が続き、まだまだ終わりそうにないけど
とりあえずsjisのhtmlファイルがすんなり検索できるのは確認済。
文字コード云々でどうしても海外製が信用できなかった分野だが
Linux上のデスクトップ検索においてもGoogleがひっさらい、Beagle他GUIツールから
namazu,H.E.といったツール群まで画像ビューアにおけるf-spotにしてしまうんだろうか。
それはそれでちと寂しいな。