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ほれ [nasa.gov]。
ピンボケの写真とか、フレーミングがまずくて何撮ってるか判らない写真も山ほどあるが、「出してみろ」と言ったからには全部キッチリ目を通せよ。で、あの有名な写真がどれか判ったらURI貼ってくれ。
# お前は次に「スキャン後の画像データなんて信用できない」と言うッ!
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
一つの分野をきちんと調べれば行ってないのは明白 (スコア:-1, フレームのもと)
一つの分野でいいからきちんとリサーチしてみれば行ってないのは明らか。
日本人はカメラにうるさい人が多いからカメラでいろいろ調べてみれば。
当時の超高温・低温に耐えるフィルムとか、旨に固定されたカメラ本体とか。
フォーカスも露出も水平もきちんととれた写真がウソみたいだよ。
いろいろ言う前に自分で調べてみろよ。そして自分なりに結論を出せばいい。
スペースシャトルも地球にへばりついて超高々度を飛んでるだけ。
各分野の技術が進めば進むほど行ってないのが明らかになるとは何たる皮肉。
まあ当時はそれを優先する理由があったことも理解できるのだが。
一を十と言うべきではない場合もある(Re:一つの分野をきちんと調べれば行ってないのは明白) (スコア:3, 参考になる)
とりあえず、NASAのアポロ計画に関するページ [nasa.gov]は斜めでいいから一通り読まれている。と言う前提でいきますが、
特に最初に月に着陸したアポロ11号の記録 [nasa.gov]を見ると、あの当時の最先端技術を使って月着陸の生放送が行われていることや、数々の科学的な成果(月の石などの標本資料だけではなく、宇宙を航海する上での数々の生物学的な基礎データやら打ち上げに使ったサターンV型ロケットやアポロ型宇宙船の試験を通じて得られた技術とか…)がきちんと公開されている訳ですが。
# 因みに、月の生中継は秒間15コマの白黒画像が精一杯だったのですが、1980年代初頭に
# アーカイブをデジタル化するのに、当時の半導体技術ではリアルタイムのキャプチャが無理だったので
# ブラウン管に投影してフィルムにコマ単位で焼き付けて、そのフィルムをデジタル変換するという
# 難儀な真似をする羽目になったという話をどこかで聞いた記憶が…それがきっかけで
# アメリカの半導体業界が高速A/DコンバータやらDSPやらの技術に注力するようになったとか…
幾つかの否定的な要素だけで全否定するのに無理があるのは当然ですが、あの当時は今のように素材技術も半導体技術も進んでいなかったので、半導体にしてもフィルムにしてもなんにしても民間用のものと航空宇宙(軍用)用に使われる物(MIL規格品)の製造法から違う場合が多かったのですが…それも、MIL規格自体が何段階にも分かれていて。
民間規格の物が(主にコスト的な面で)航空宇宙分野に採用されるようになったのはここ十五年くらいですが。
そのくらい、特殊な(非常にコストがかかったり、量産方法が確立していなかった)物が、最近まで航空宇宙の分野では当たり前のように使われていたことをお忘れなく。
# さいきん連続しておきている日本の衛星トラブルもMIL規格の部品を使うべき部分をコスト下げるために汎用品を選別して
# 「なんとか耐えるだろう」と言う見通しで使ったためにトラブルが出たような気もします。
# もちろん機構設計に問題があるのと複合しているのかもしれませんが。
Re:一つの分野をきちんと調べれば行ってないのは明白 (スコア:0)
自分はむしろアポロ13号の、爆発した機械船の写真のボケっぷりに驚いたであります。
#キレイに撮ってる余裕なんて無かったんだろうけど
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
宇宙飛行士の船外活動用で使えるカメラは、たとえばNikon F [nikon.co.jp]とか八ッセルブラッド SWC [clubhasselblad.com]とかありました。
もちろん月面でも飛行士の活動範囲内ならカメラ・フィルムにとって問題ありませんでした。
「当時の」とか書いて40年前はとっても昔だから技術は未熟だっただろうなどと考えているとしたらそれこそ全然調べていないということですね。
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:1)
これ [nasa.gov]なんか完全に露出オーバーだし、ひどいもんです。
フォーカスは、近くから遠くまで合っているので、どう見てもパンフォーカスです。本当にありが…
# 捏造だったら、オルドリンの写真しか残ってないなんてことあるかよ。:-P
# これが捏造なら、アームストロングの写真だってバッチリ残ってるって。
## みんな釣られすぎ。
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
志村ぁ~、1枚目!! 1枚目!!
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
で、膨大に撮影した他のショットはどこにあるんですか?
とりあえず11号の分な (スコア:1, 参考になる)
ほれ [nasa.gov]。
ピンボケの写真とか、フレーミングがまずくて何撮ってるか判らない写真も山ほどあるが、「出してみろ」と言ったからには全部キッチリ目を通せよ。で、あの有名な写真がどれか判ったらURI貼ってくれ。
# お前は次に「スキャン後の画像データなんて信用できない」と言うッ!
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
外しすぎ。
無いという主張をしたいのなら無いことの証明をしてください。
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
誰もそんなことは言ってませんが。
ご当人たちが何の根拠も示さず「膨大に撮影したショットの中から良いものを厳選して公開している」という主張を
何の疑問も持たずに信じてるなんて、おめでたいなぁというだけの話ですよ。
つまり、(#1154184)の「フォーカスも露出も水平もきちんととれた写真がウソみたいだよ。」に対して、
(#1154266)のコメントは何の反論にもなってないの。
さ、はりきって反論しなきゃならないのはあんただ、がんばれ。
#わかってると思うが義務じゃないので、無理ならがんばらなくていいよ
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:2, 興味深い)
露出値は太陽との距離が地球と一緒であるから、地球上の晴天時とほとんど変わらない。
と言うか、大気がない分、日光が当たる部分の明るさは常に一定である。
すなわち、
露出の予測は容易であり、絞りやシャッター速度は地上で予測した値に固定しておける。
また、明るいのでパンフォーカスで撮影可能であり、ピント位置も固定しておける。
よって、
フォーカスと露出を外すことは無い。
水平はトリミングでどうにでもなるし、重力はあるわけだから水準器を使用すれば外すことは無い。
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
コスプレイベントで写真取ってる多少気合の入ったカメコさんでも日に数百枚と写真を取って、自分のギャラリーを飾るものとか、被写体のレイヤーさんに渡すものは厳選した数枚なんだよ?
「膨大に撮影したショットの中から良いものを厳選して公開している」なんて日常生活の中でもありうる常識から類推できるべきものでわざわざ証明してくださいなんて言わなきゃならないもの?
(#1154266)で反論としてとらえるなら前半の「宇宙飛行士の船外活動用で使えるカメラは、たとえばNikon F [nikon.co.jp]とか八ッセルブラッド SWC [clubhasselblad.com]とかありました。」とかの方がよっぽど主じゃん?
そっちにはまったく触れずに反論になってないとか言ってもなー「#わかってると思うが義務じゃないので、無理ならがんばらなくていいよ」とかとあわせてなんか”全力逃避中です!”にしかみえないですよー。
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
で?
愚にもつかないような駄文書くぐらいなら(#1154377)ぐらいきっちりした反論を書けばいいのに
#だから、あれほどがんばらなくていいと言ったのにコレか……
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
まったくぜんぜんがんばらなかったんですが・・・(いや結構がんばって”相手に程度をあわせて”みたかな・・・)
> 愚にもつかないような駄文書くぐらいなら(#1154377)ぐらいきっちりした反論を書けばいいのに
って思ってるなら、駄文返ししてないでそっちにちゃんと反論しりゃー良いのに。
> 「#わかってると思うが義務じゃないので、無理ならがんばらなくていいよ」とかとあわせてなんか”全力逃避中です!”にしかみえないですよー。
と釘をさしたのにまだ逃避しかしない辺り、おー
Re:一つの分野をきちんと調べれば行っているのは明白 (スコア:0)
NASAのWebで公開されてるよ。
Re:一つの分野をきちんと調べれば行ってないのは明白 (スコア:0)
それはともかく、もし本気なら答えてほしい。
じゃぁ月面に実在する反射板はどうなんだと・・・・・
# いまだに天呪『アポロ13』はeasy止まりなのでAC・・・orz