アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
スピーキング? リーディング? (スコア:2, 参考になる)
「外国人と英語でミーティングできる能力」と、「英語の文献に当たれる能力」は、別のものだと思えます。元記事の新氏はごっちゃにしてますが。
ゲーム開発者に必要なのは、とりあえず後者でしょうね。たしかにゲーム関係の定番の技術書はほとんど英文ですし。nVidiaなどのDeveloper site も英語だし。
新氏は海外への引き抜きを心配しているようなので、「ゲーム開発者にリーディング能力を付けるが、スピーキング能力を付けない」ような政策にすればオールオッケー?
そしてライティング (スコア:1, すばらしい洞察)
リーディング出来ない人ってそんなにいないよね?
ゲーム業界でなくても、コンピュータ業界では、英語のドキュメントにあたるなんて珍しい事じゃないでしょ?
テクニカルタームは日本語でもカタカナとして流通してるから理解出来るし、そうでない単語は辞書を引けばいい。
完璧に意味を読み取れなくても、コードを読めば理解出来る。
逆に日本からの発信する場合、英語ドキュメントをどうするかってのは、
日本発のオープンソースプロジェクトなどでは問題になったりしますね。
#時間がかかっても最初から英語で書かなきゃとか、日本語でいいからどんどん書かなきゃとか
Re:そしてライティング (スコア:4, 興味深い)
> 日本発のオープンソースプロジェクトなどでは問題になったりしますね。
> #時間がかかっても最初から英語で書かなきゃとか、日本語でいいからどんどん書かなきゃとか
うちの会社(日本の会社です)では、海外に対してもソフトウェアを売っているので、ドキュメント類は最初から英語で書いていますが、むしろ、日本国内の会社に売った場合に、日本語のマニュアルはないのかと言われ、本末転倒ではあるんですが、翻訳の人を雇い、日本語訳を作ってもらっています(そうしないと、リードデベロッパがドキュメンテーションに時間を取られる)。そして、翻訳の課程で、不自然な英語を指摘され、オリジナル(英語版)の方に修正を入れると言うことが多々あります。