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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
某国国民・・・ (スコア:5, おもしろおかしい)
納豆を朝晩食べると痩せる・・・50%
ゲームをしすぎると、ゲーム脳になる・・・60%
ノストラダムスの予言のとおり、1999年に人類は滅亡する・・・40%
六占星術の占い師に「地獄に落ちる」といわれると、地獄に落ちる・・・30%
「後ろに霊が見えますよ」といわれると、後ろに霊がいると思う・・・20%
#数字はいい加減。
どこもまあ、そう違いは無いってこった。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:某国国民・・・ (スコア:0)
それって、神社参拝そのものに、何らかの意味があると考えている
からこそ、議論するんだよね。
Re:某国国民・・・ (スコア:5, すばらしい洞察)
十分に意味があると思うんだよね。
宗教的な日常生活が、
自分自身の心にどういう意味があるのかを知ることは、
盲目に超自然的な考え方を受け入れることとは違うと思う。
人間の心には、
科学的な白黒だけで割り切れない何かがあることを知るのは、
広い意味では、科学的なのではないかな。
神社への参拝が、無条件に
すべての問題を解決すると考えているなら、
科学的に批判されるべきと思うけどね。
#神社。というのは
一例で特別に神道をどうのこうのという意図はないですよ。
-- LightSpeed-J
Re:某国国民・・・ (スコア:0)
日常生活して、人とつきあったりしていれば、ごくふつうに、
知ることができます。(ただ、白黒つけるのが「科学的」
とは思いませんが)。宗教にたよる必要はありませんし、
また、人間の心のそういう部分を知ったからといって、
神社に行くことに意味が生まれるわけでもありません。
人間の心の、白黒で割り切れない部分を扱う手法としては、
宗教もありますが、ほかにもいろいろとあります。
瞑想などの精神的な訓練もあるし、文学や映画のような
表現手法だってある。そのなかで、宗教がやっかいなのは、
効果が得られるためには信じないといけない、ということです。
つまり、超自然的な力を、半信半疑にしろ、ある程度は
信じないといけないということです。
Re:某国国民・・・ (スコア:2, 興味深い)
>信じないといけないということです。
基本的に宗教というのは、精神的な支えであると共に..
理由を説明しても判ってもらえない人に対し、神という超常な存在を設定し
判りやすい理由付けをして、一般的な生活を含め良い方向に持って行こうとした
と言う部分もあると私は考えています
戒律とかコーランとか聖書とかも大なり小なりそう言う側面があります
賞罰は守れば天国に行けるとか、守らないと神に罰せられるとかだったりしますが
逆に言えば、神を信じて無くても、その教えは良いことで有ると守っている人も居るでしょう
それは外見的には信心のある人と見られるかも知れませんが
本人は神を信じてたりしている訳では無いかも知れません
無論超常的な効果は得られませんが(信じても多分得られないでしょう(苦笑)
宗教の一目的である、戒律等に沿った生活をし、信者としての益を得ると言う
効果に代わりが有るとは思えません
そう神を信じていないと公言しなければ、他の信者には熱心な信者に見えるでしょうしね
よって神という超常的な存在を信じなければ宗教という物に完全に参加出来ない訳では無いと思いますよ
信じないといけない (スコア:1)
一神教でない宗教では「信じる・信じない」という二者択一は意味がないし、元々の仏教は超自然的な力を否定してるし・・・
まあ、仏教では「信じるな」とも言ってないんで、「信じる」も「信じない」も全て方便。
平安が得られれば何でも善しだ。(実際に、超自然を全く信じてなくても精神的危機の時に助かってる)
the.ACount
Re:信じないといけない (スコア:0)
神とか超自然的なモノを信じる集団の方が、そんなものを信じない集団よりも
生存および子孫繁栄に有利だったということだよね。
身近な例でいうと、血液型性格判断の話題に(内心そんなワケあるかい!って思ってても)
乗ってあげて、うまいこと話を合わせて意気投合できちゃえば、自分のDNAを次世代に
遺せるというような・・・
Re:某国国民・・・ (スコア:0)
「自分」というちっぽけな個人の主観を信じられる人が少ないために
宗教のようなものがいつまでも残っているのです。
「何も信じない」というのもアリですが、虚無的になったり、ただ
世間の流れでフワフワ流されるだけになったりするので、なかなか難しいですね。