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取る側からすれば、入試って、適当な能力を持っている人を見つける問題だよね。
それを限られたコストでやらないといけないので、知識を問おうとすると暗記力に優れた人が適合したりしてうまくいかないわけだ。全国共通テストを何度も何度もやればある種の能力の測定の精度はあがりそうだけど、どんなテストでも能力の測定には限界があるし、今度は受験者の負担(コスト)が大きくなりすぎる。アメリカのように、大学に入るのは楽にして、出るのを難しくした方が、時間をかけて能力、適性を判断できるので、取る人にとっても受験生にも得のような。つらい入試を超えても、入ってから不適応に気がつく人も多いので。
ましてや、天才を見出すのに適当な試験なんか思いつきそうにない(それなりに外国の例とか調べて決めているのだろうけど)。むしろ、天才のための試験だと宣伝することで、自薦他薦の天才の人が集まれば、その中に本当の天才が入っている確率が普通の入試よりも高いという狙いでは?
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人生unstable -- あるハッカー
そこまでするなら・・・ (スコア:4, すばらしい洞察)
・その場で解かずにお持ち帰りも可能にする
・解答期間も月単位で与える
・もちろん教科書・参考書・人的リソースをいくら使っても構わない
・その代わり「宿題」(大数の)レベルの問題を出題して安易な方法では他人の援助も意味が無いものにする
って方が天才型を効果的に集められると思うんですけど・・
#天才だったら月単位も時間要らないなんて野暮な突っ込みはしない
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:3, 興味深い)
取る側からすれば、入試って、適当な能力を持っている人を見つける問題だよね。
それを限られたコストでやらないといけないので、知識を問おうとすると暗記力に優れた人が適合したりしてうまくいかないわけだ。全国共通テストを何度も何度もやればある種の能力の測定の精度はあがりそうだけど、どんなテストでも能力の測定には限界があるし、今度は受験者の負担(コスト)が大きくなりすぎる。アメリカのように、大学に入るのは楽にして、出るのを難しくした方が、時間をかけて能力、適性を判断できるので、取る人にとっても受験生にも得のような。つらい入試を超えても、入ってから不適応に気がつく人も多いので。
ましてや、天才を見出すのに適当な試験なんか思いつきそうにない(それなりに外国の例とか調べて決めているのだろうけど)。むしろ、天才のための試験だと宣伝することで、自薦他薦の天才の人が集まれば、その中に本当の天才が入っている確率が普通の入試よりも高いという狙いでは?
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
欧米のように入るのは簡単で出るのが難しいシステムにした方が
有能な才能が残るのでは・・
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
今でさえ「宅の子供が落第したのは教えかたが悪いからザマス」と訴訟起こされてんのに。
文系は考える力がなくて理系は空気が読めない傾向は感じる。