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取る側からすれば、入試って、適当な能力を持っている人を見つける問題だよね。
それを限られたコストでやらないといけないので、知識を問おうとすると暗記力に優れた人が適合したりしてうまくいかないわけだ。全国共通テストを何度も何度もやればある種の能力の測定の精度はあがりそうだけど、どんなテストでも能力の測定には限界があるし、今度は受験者の負担（コスト）が大きくなりすぎる。アメリカのように、大学に入るのは楽にして、出るのを難しくした方が、時間をかけて能力、適性を判断できるので、取る人にとっても受験生にも得のような。つらい入試を超えても、入ってから不適応に気がつく人も多いので。
ましてや、天才を見出すのに適当な試験なんか思いつきそうにない（それなりに外国の例とか調べて決めているのだろうけど）。むしろ、天才のための試験だと宣伝することで、自薦他薦の天才の人が集まれば、その中に本当の天才が入っている確率が普通の入試よりも高いという狙いでは？
やはりそこは紙ヒコーキにして飛ばしてみるのが伝統的な方法でしょう。
# え、学校がちがう?
#所詮、我々は凡人なのだよ。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
そこまでするなら・・・ (スコア:4, すばらしい洞察)
・その場で解かずにお持ち帰りも可能にする
・解答期間も月単位で与える
・もちろん教科書・参考書・人的リソースをいくら使っても構わない
・その代わり「宿題」(大数の)レベルの問題を出題して安易な方法では他人の援助も意味が無いものにする
って方が天才型を効果的に集められると思うんですけど・・
＃天才だったら月単位も時間要らないなんて野暮な突っ込みはしない
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:3, 興味深い)
取る側からすれば、入試って、適当な能力を持っている人を見つける問題だよね。
それを限られたコストでやらないといけないので、知識を問おうとすると暗記力に優れた人が適合したりしてうまくいかないわけだ。全国共通テストを何度も何度もやればある種の能力の測定の精度はあがりそうだけど、どんなテストでも能力の測定には限界があるし、今度は受験者の負担（コスト）が大きくなりすぎる。アメリカのように、大学に入るのは楽にして、出るのを難しくした方が、時間をかけて能力、適性を判断できるので、取る人にとっても受験生にも得のような。つらい入試を超えても、入ってから不適応に気がつく人も多いので。
ましてや、天才を見出すのに適当な試験なんか思いつきそうにない（それなりに外国の例とか調べて決めているのだろうけど）。むしろ、天才のための試験だと宣伝することで、自薦他薦の天才の人が集まれば、その中に本当の天才が入っている確率が普通の入試よりも高いという狙いでは？
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
欧米のように入るのは簡単で出るのが難しいシステムにした方が
有能な才能が残るのでは・・
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
今でさえ「宅の子供が落第したのは教えかたが悪いからザマス」と訴訟起こされてんのに。
文系は考える力がなくて理系は空気が読めない傾向は感じる。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
いやな時代ですね
Re:２ｃｈあたりに正解を流布したら (スコア:3, 興味深い)
下にあるように、信頼できる「人脈のあるやつ」なら解るけど、
「2chあたりに書き込まれた」では精査しなければならないので、
心理的葛藤などが見れて面白いかもしれない。
まるでデタラメなんだけど、やけに説得力ある名無しとかな。
Re:２ｃｈあたりに正解を流布したら (スコア:0)
旨く騙すのは詐欺師の才能。
それで害が無いように騙すのはエンターテイナーの才能。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1)
ある程度時間制限があって、人に聴くにしろ調べるにしろ、解答へ向かって行動でき結果を出せる方が、
知っていることのみ答えられて、他は「分かりません。できません。」より、よっぽど有益だと思います。
試験も時代に合わせて変化すれば、いい時代に思えますよ、きっと。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
それとも世の中には必ず何かひとつ（結果ではなく）答えがあると思ってる？
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1)
いくつもの解釈のある問題、というのもあり得るとは思うけど、そういうのって、その解釈を採点するのがまた一苦労になりそう。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
「家庭」はわざとやってます?
#「国語力の話題でこれまた痛い凡ミスを・・・」と言ってるのだから、変換ミスを指摘してるのかと思ってかなり悩んだ
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
ふっ 「実は国語力の話題で」というのも間違いで、これは隣のツリーの話だったのさ。
・・・つまりダブルで間違えたと。失礼。 orz
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
みんな (スコア:0)
Re:みんな (スコア:1)
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
そもそも、”数学”だけで”天才”ってのはあまりにも偏見がひどすぎやしないかと。っというか”天才＝高所得”とは限らないわけで・・・、結局今は漫画や小説で１００億円って言う時代だから、印税がどうこう言う時代になってきたんじゃないかと思う。
// 「天才はキチガイにしてあらず」（歴史上）昔キチガイ扱いされていた人は今は皆天才なのです。 １００年前あんな絵が億単位の価値がすると誰が思ったでしょうか。 //
Li-ion DC 1.2V（定格：3.7V) 500mA 乾電池はリサイクルへ
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
ピカソは(珍しく)生きてるうちに金持ちになれたらしいですね。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
ダリもだよ。
サルヴァドール・ダリ（Salvador Dali）＝ドル亡者（Avida Dollars）なんて言われた程。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1)
ゴッホのように、死語認められるようになったというエピソードの与える印象が強いため、天才は存命中には不遇であるものだというイメージがあるのではないでしょうか。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, 参考になる)
なにか論文を書いてもらって、学会誌に載ったら合格。
誰ぞの言ってた国語力も問えるし、
採点はアウトソーシングでものぐさな教授陣も歓迎。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, おもしろおかしい)
査読する側の立場にもなってくれという声がどこからともなく・・・・
# そのうちサイコロで採録決める人が出てきたりして
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1)
やはりそこは紙ヒコーキにして飛ばしてみるのが伝統的な方法でしょう。
# え、学校がちがう?
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1, おもしろおかしい)
DHMO [wikipedia.org]みたいな論文でもいいですか？
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1)
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1)
という事例もあります。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
それだけ入学を待てますか。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
最近、付き合いのある某助教授（化学系）は、査読が面倒なので全部通すと（研究室内で）公言してます。
改善点をたくさん指摘した上で、minor revisionとコメントするのだとか。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
教員のレベル云々ではなく、良問を新たに作り出すのは
無茶無茶、大変です
今の様に、公平性だの、受験生の身になった問題などと
余計な注文つけられて、制限された状態ではなおさらです
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:0)
確かに大変かもしれませんが、一度作ってしまえば何年でも使えるので、結局はコストパフォーマンスが高いのではないか考えることもできます。
# できるだけです。
そうは思わない (スコア:1, おもしろおかしい)
入試で奇を衒うより、教授陣を揃えるか、研究予算を確保することを薦めます。
Re:そうは思わない (スコア:0)
研究予算って自分で取ってくるもんでは？
#大学の研究費だけでやってく先端走ってる研究者なんてほとんどいない
#気がしてしまうのは、私が金のかかる実験系の人間だからでしょうか？
Re:そうは思わない (スコア:0)
天才は日本の大学に入学するという判断を下さない可能性が高い。
#所詮、我々は凡人なのだよ。
Re:そうは思わない (スコア:0)
>天才は日本の大学に入学するという判断を下さない可能性が高い。
天才は地球の大学に入学するという判断を下さない可能性が高い。
#所詮、我々は凡人なのだよ。
Re:そこまでするなら・・・ (スコア:1)
忍耐力を見た方が結果的に社会に役立つ人物を見つけだせるかも知れない。
＃都合の良い人物なだけな気もするけど気にしない。
「なんとかインチキできんのか？」