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人生unstable -- あるハッカー
ニセ科学興隆期の裏側 (スコア:3, すばらしい洞察)
1.噂話などがネットなどで広がりやすくなっていること
2.「儲けのネタ」が少ない低成長経済
3.一攫千金を狙う詐欺師の横行。そういう人間性の肯定
なんかかな。とりあえず思いつくままに書きましたが。
ラジオニクスみたいな古いものから、この流れは変わらないけど、最近は特にひどくなったように思います。
つまり、科学者だけじゃなくて社会学者とか心理学者なんかも交えて話をする必要があるものなんじゃないかな?
いまや松下電器のような大メーカーでさえ「マイナスイオン」の印象で売る商品を販売してはばからない時代だからね(松下だから、と言う人もいないではないけど)。。。
Re:ニセ科学興隆期の裏側 (スコア:2, 参考になる)
まあ、マイナスイオンのドライヤーなんかは、あえてマイナスイオンをうたわなくとも、髪がまとわりつかないとか、その結果ブラッシングで髪が痛まないとか、なんらかの効果はあるわけで、そのなんらかの効果を表現する営業上のコピーとしてのマイナスイオンなワケで、「学術用語」とは異なる「営業用コピー」、誇大広告の一種と考えたほうがよろしいのではないかと。
もちろん何の効果も無いものを「マイナスイオン」の印象だけで売ろうとする詐欺商品はともかくとしてね。大メーカーでいうならマイナスイオン発生パソコンを売ろうとしていた日立とか…。