アカウント名:
パスワード:
生徒がKNOPPIXのCDを忘れてきた時に、特に意識することなく、「先生OS忘れました、貸してください」と授業前に申告した北海道工業大学で報告された事例は、プリインストールマシンが当たり前でハードウェアとOSの独立性を意識できなくなる現状において、その独立性やソフトウェアの選択肢の存在を無意識のうちに習得した象徴的な出来事のように感じる。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
なんでも使える子に育て (スコア:2, すばらしい洞察)
子供が学習する対象はたくさんありますから。
「OSを使って何をするか・何をしたいか」のほうが重要。
Re:なんでも使える子に育て (スコア:3, 参考になる)
そうかなぁ、世の中に複数のOSがあるってことを知ることって、相当大きな教育効果だと思うけど(別にMacでもいいですけど)。たったひとつのことしか知らないくらいだったら、もっと多くのことを知って比較する能力を身に付けるのも、生きていく
OSが違うってのはこういうことかぁ (スコア:1)
たとえば、一太郎からWordに乗り換えるのとは
ずいぶん次元が違うと実感できたのは印象深かったです。
とはいっても、OSがあるってことを知らなくてもすむ方がいいのかも知れません。
自分の持っている携帯のOSがなんであるかに興味を持つ人は少ないように。
先生OS忘れました (スコア:1, 興味深い)
物理的にOSが分かれていることで、無意識にOSの存在を認識できたのでしょうか。