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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
まあ、ねえ (スコア:1, すばらしい洞察)
最後のやつ以外は「教師が楽できるしくみ」以上になっていないのが気になるところ。
今時のこども、PCの操作自体に新鮮味を感じるほど無邪気じゃない気がするんだけど。
むしろご老人が公民館とかでやるナントカ講座とかに導入するといいかも。
普通にやってきた手段を敢えてPCでやる、というところにおもしろみを感じるのは
そういう人たちだと思う。
Linux云々については、教育現場でどうこう以前に、導入コストとか
そういう
Re:まあ、ねえ (スコア:1, 興味深い)
> 最後のやつ以外は「教師が楽できるしくみ」以上になっていないのが気になるところ。
効率よく教える事が出来るのはいけない事なのでしょうか?
楽できる=負荷が減る=他に労力を配分できる、ですよ。
それに、授業もプレゼンと同じで、理解してもらってナンボですから、
適切な機材、方法を用いるのは誤った方向性ではないと思います。
別に「苦労しないといけない」という事はないはずです。
「残業しない奴は仕事していない」というのと同じ事ですよ。
> Linux云々については、教育現場でどうこう以前に、導入コストとか
> そういう「
Re:まあ、ねえ (スコア:0)
>楽できる=負荷が減る=他に労力を配分できる、ですよ。
本当にそう思う?この視点はあまり教育現場に持ち込まない方がいいと思うよ。
「PCで効率よく教えられる」→「PCが使えればみんな同じ効率で教えられる」→「その方法が標準になり、もっと効率化を求められる」というスパイラルに落ち込みそうな気がする。
「楽できる=(略」も教育委員会のお偉方や財政を握っている一部の人から見ると、教師一人当たりの児童数を増やす口実に使われませんかね?
むしろ、今回の実験に対する感想は
>> 「PCを教室に導入したいのならLinuxでも十分使い物になりますよ」
でいいでしょう。Linuxが実験的に導入できた本当の価値は(他のコメントでも触れられていますが)子供ではなく、教師を含めた周辺の大人達が得るものです。
今回の実験により、現在の教育現場にLinuxを導入するためには、サポート体制などどのような点が不足しているか明らかにして欲しいです。
>選択肢が増える事はいいことですがLinuxである必要はないですね。
元コメントは「Linux"でも"」と書いていますね。
むしろこれをきっかけに、様々なOSの教育現場への導入実験が活発になることを願いますね。