アカウント名:
パスワード:
だけど大半の先生は高校から大学へ進学して教員免許取って、実社会を経験することなしに、子供を指導する立場になるんですよね。 教員社会も実社会のひとつだ、といえばそれまでなんですが。
私は逆に、こういうときに持ち出される「実社会」ってなんなんだろうな、と思いますね。たとえばサラリーマンしかやったことがない人とか、職人しかやったことがない人が、教員しかやったことがない人に比べて本当に視野が広かったり教師に向いていたりするんでしょうかね。とくに大企業の管理職なんて、社外では全く通用しないような「自社のルール」にどっぷり染まりきった人もたくさんいそうなんですが。
そりゃろくでもない教師はいっぱいいるし、現在教師をやっていない人の中にも教師に向いた人がたくさんいるのは事実でしょう。でもそれは「実社会」を経験しているかどうかとは実は関係がなかったりしませんかね。現在行われている「実社会を経験した人を学校教育に迎えよう」という動きは、その辺をきっちり検討した上で進められているようには見えないんですよ。イメージ先行な話ばかりで。
大体「先生」と呼ばれる人達は社会常識がないけど、一番とんでもないのが「公立の学校の先生」だね。これで子供がマトモに育つわけがないって、私らこういう所で働いてると本当に思うよ。多分悪いままになるのは、他の先生からは逃げられるけど、学校の先生からは逃げられないからなんだろうね。親が子供を人質に取られているから、余計なことは言わないしね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
文字と同じ? (スコア:3, すばらしい洞察)
しかし、本当にそうであろうか?
文盲でも問題ないかも知れないが、読み書きができればずっと豊かな生活が送れるはずである。実生活に困らない、実生活に役に立たないとはつまり知識がなく役立てる方法を知らないだけである。そして進歩する努力を怠っている言い訳ではないだろうか?
なんて事を誰かが言っていたような。
今回の話の問題点は大人が似たような事を
教えてる側からして問題あり (スコア:2, 興味深い)
3段論法で物を考えるのが苦手な人達が沢山いるのが問題ですよね。
これは左っぽい人達に多い事だと思いますが物事を3段4段で考える事をしない。
なので直接的に感情に訴えるような主張が多い。
これが未熟な小中学生に与える影響は大きいですよ。
理科等の基礎科学の教育は直接的には役に立つように見えなくても何段かの
ステップを経て広い範囲で役に立ってくる。この点に注目せずして
「日常
Re:教えてる側からして問題あり (スコア:-1, 余計なもの)
確かに思考停止しているバカは多いがそれは右もおなじだろ?
教師って本当に視野が狭いよな。
教育現場にこんな輩がいること自体問題だ。
Re:教えてる側からして問題あり (スコア:1)
ってそんなことを自分の視野の範囲内だけのことで断言されましても…。
Re:教えてる側からして問題あり (スコア:0)
だけど大半の先生は高校から大学へ進学して教員免許取って、実社会
を経験することなしに、子供を指導する立場になるんですよね。
教員社会も実社会のひとつだ、といえばそれまでなんですが。
俺も元教員。
蛇足ですが、もちろん立派な方もおられます。
Re:教えてる側からして問題あり (スコア:3, すばらしい洞察)
私は逆に、こういうときに持ち出される「実社会」ってなんなんだろうな、と思いますね。たとえばサラリーマンしかやったことがない人とか、職人しかやったことがない人が、教員しかやったことがない人に比べて本当に視野が広かったり教師に向いていたりするんでしょうかね。とくに大企業の管理職なんて、社外では全く通用しないような「自社のルール」にどっぷり染まりきった人もたくさんいそうなんですが。
そりゃろくでもない教師はいっぱいいるし、現在教師をやっていない人の中にも教師に向いた人がたくさんいるのは事実でしょう。でもそれは「実社会」を経験しているかどうかとは実は関係がなかったりしませんかね。現在行われている「実社会を経験した人を学校教育に迎えよう」という動きは、その辺をきっちり検討した上で進められているようには見えないんですよ。イメージ先行な話ばかりで。
Re:オフトピックですが (スコア:3, 興味深い)
> 実社会を経験する
当たり前の部分は経験してくれていないと困る、という意味なのだと思います。それで成長するしないは個人の資質なので、仰るとおり別の問題ですね。
Re:教えてる側からして問題あり (スコア:1, 興味深い)
やり方にもよるけど、さまざまな意見に触れると言う意味だけならありかもなと。