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ベータ版なんてのは、いろんな意味で「ハンパもの」なわけで、コードも安定してなきゃ、仕様も安定してないし、もちろん動作も安定してない。
4.あなたは、以下のうちいずれか1つを満たす限り、上記第2項及び第3項に従って「プログラム」(又は、上記第3項で言及している「プログラム生成物」)をオブジェクト・コード又は実行可能な形式で複製及び頒布することができます。 (a)対応する機械読み取り可能なソース・コード一式を一
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
最終的には公開するって言ってるんだし... (スコア:0)
たとえばIA-64用Linuxだって,開発初期のころはソース公開どころかNDAで縛り付けて [linuxjapan.com]たけど,「あまり初期の段階からオープンソースでやらたに手を出されると逆に開発が遅れる可能性が高いから非公開にしてるだけで,そのうち公開しまっせ」って公言してて,実際その通りに公開されたわけだし,(俺はLinuxユーザじゃないから知らないけど)Linux界で有名らしい開発者も非公開状態に関
待ってやれよ (スコア:1)
ベータ版なんてのは、いろんな意味で「ハンパもの」なわけで、コードも安定してなきゃ、仕様も安定してないし、もちろん動作も安定してない。そーゆー「ハンパもの」なんだから、ツッコむ余地はいくらでもある。そこを鬼の首でも取ったかのようにツッコむという態度は厨房と呼ばれてもしょうがあるまい。ソースの公開だって「やりたいけど今は難しい」な状況だってあるんだし。
Re:待ってやれよ (スコア:1)
Re:待ってやれよ (スコア:0)
芸術家は完成前には作品を公開しないもの。たとえそれが公開スペースに置かれて、最終的には多くの人にさらされるものであっても。
Re:待ってやれよ (スコア:2, すばらしい洞察)
脊髄反射してるなぁ。なんでGPLだと半可通がのさばるかね? まあ件のFSFの野郎も、DQNのくれくれ厨房なんだろうが。
芸術家は完成前には作品を公開しないもの。たとえそれが公開スペースに置かれて、最終的には多くの人にさらされるものであっても。
知ってて煽ってるんだろうけど、全然違うっていってんじゃん。
GPLどうのこうのじゃないのよ。
そこに含まれるライセンスに違反しているから問題視してるんでしょ?
GPLだろうが、BSDライセンスだろうが、商用ライセンスだろうが、そのライセンスにふれる事はしちゃいけんのよ。
それを脊髄反射とか言っちゃうあなたの方が厨房だと思う。
たとえそのSourceが人にマネされたとしてもそれはそういうライセンス内容なのでしょうがないの。
Redhatにしろ、製品前のベータ出したらSourceも公開してるでしょ?
大体GPLって成果物自体で儲けるというビジネスじゃなくて、サービスで儲けようってビジネスだから今回のLindowsのやってることは全然逆行してるの。
成果物自体で儲けたかったら一般のソフトウェア会社みたいに0からCodeかきゃいいじゃん。
Re:待ってやれよ (スコア:1)
このあたりがひどく誤解しているように感じるのですが。
GPLなソフトウェアを商売に結びつける方法として「サービスで儲けよう」というスタイルができたのであって順番が逆です。
GPLは単なるライセンスで、どういったスタイルでビジネスをするかという話には無関係です。
うじゃうじゃ
Re:待ってやれよ (スコア:0)
ベータ版については何の言及もしてないけど。
整備される途中のものに、あーだこーだ言うのはナンセンスよ。優性思想に近いものを感じるな。
Re:待ってやれよ (スコア:0)
つまり、GPL を継承するソフトウェアは(ライセンスに従った範囲で)例外なくソースを公開する義務を負うはずだし、GPL を選択した(オリジナルの)作者はそれを意図しているはずです。それが (GPL な)フリーソフトウェアを護る力でもあるのです。例外は GPL を採用したフリーソフトウェア全体に悪影響を及ぼしかねません。だから今回の FSF の行動は当然じゃないでしょうか。
Re:待ってやれよ (スコア:1, 興味深い)
Re:待ってやれよ (スコア:1)
ベータの時は「公開したくないなー」な気持ちはある程度尊重してやっても良いんでないかな。その代わり「ベータ」であること対するチェックとか厳しくやって。
# 金取って売り出したら、何と言おうとベータと言ってはいけないとか
無論、ベータだから公開しちゃダメってことはないわけで、公開したい人はどんどん公開しちゃえばいいのだけど。
Re:待ってやれよ (スコア:0)
> 誰か書いてたけど、IA-64用は実際にそうだったでしょ。
↑これは事実と異なります。
IA-64用のLinux Kernel (patch)は、開発の初期段階では(不特定多数には)頒布されていませんでした(バイナリもソースも何もかも)。
これに対して今回の Lindows の件で問題とされているのは、GPL ソフトウェアのバイナリが事実上不特定多数に対して頒布されているにもかかわらず、そのソフトウェアのバイナリの受領者がソフトウェアのソー
Re:待ってやれよ (スコア:0)
"GPL ソフトウェアのバイナリが事実上不特定多数に対して頒布されているにもかかわらず、そのソフトウェアのバイナリの受領者がソフトウェアのソースを入手できるようになっていない"
というのは、以下の GPL の項目に違反しているという意味です。