アカウント名:
パスワード:
-supercalifragilisticexpialidocious-
あくまで私が思うところですけど、いくら体験型の教育に持ち込んだところで、「すでに分かっているものをルールとして教える」方針が残る限り、大して変わらないんじゃないですかねぇ。頭がいい生徒は勝手に勉強してルールを先取りし、「もう知ってるよ」という。それほど頭がよくない方はよくない方で「もっと手早く簡単に教えろ」と圧力をかける。しかも、実際にそうした方が教育の効率が上がってしまうので、やめる踏ん切りがつかない。
これを打破する手として、教育に「意外性」を持たせることはできるかも知れません。今まで身に付けたルールで片づかないようなことを教えれば、何かブレイクスルーができる可能性が残っているかも知れません。ただ、そうして社会にとびこんだ「異端児」が、どれだけ認めてもらえるかどうかが分からないのがなぁ... なにせ、ルールをどれだけ知ってるか知らないかを判断するのは、一般には特異性を判断するよりもずっと楽なもんで。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
対症療法…? (スコア:1)
下がる一方というイメージがあります。研究所の公開や、NPO発足と
いう流れは私としてはとても喜ばしく感じるのですが、一方、
対症療法なんじゃないのかな、と思ってもしまいます。
対症療法でもやらないよりマシとは思いますが、なぜそうなったのか
というところの議論なり研究はなされてないのかしら。
-supercalifragilisticexpialidocious-
Re:対症療法…? (スコア:1)
Re:対症療法…? (スコア:0)
ルールで覚える限り... (スコア:1)
あくまで私が思うところですけど、いくら体験型の教育に持ち込んだところで、「すでに分かっているものをルールとして教える」方針が残る限り、大して変わらないんじゃないですかねぇ。頭がいい生徒は勝手に勉強してルールを先取りし、「もう知ってるよ」という。それほど頭がよくない方はよくない方で「もっと手早く簡単に教えろ」と圧力をかける。しかも、実際にそうした方が教育の効率が上がってしまうので、やめる踏ん切りがつかない。
これを打破する手として、教育に「意外性」を持たせることはできるかも知れません。今まで身に付けたルールで片づかないようなことを教えれば、何かブレイクスルーができる可能性が残っているかも知れません。ただ、そうして社会にとびこんだ「異端児」が、どれだけ認めてもらえるかどうかが分からないのがなぁ... なにせ、ルールをどれだけ知ってるか知らないかを判断するのは、一般には特異性を判断するよりもずっと楽なもんで。