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きっちりと予算が付いて、おもりを出来る学生さんあたりがいてならいざ知らず、誰かの手弁当で、マシンはどっかに置かせてもらっている、持ち主が忙しかったりしたら運用に工数割くわけにもいきません。初歩の初
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
実際、LUGって (スコア:0, 余計なもの)
バックアップの重要性が非常に誤解された形でではあっても一般に強調され始めたのは1980年代後半です。当然ながらlinuxが一般化する前ですし、LUGがぼこぼこ創立されるよりも前です。
LUGと言えば、それ
Re:実際、LUGって (スコア:1)
きっちりと予算が付いて、おもりを出来る学生さんあたりがいてならいざ知らず、誰かの手弁当で、マシンはどっかに置かせてもらっている、持ち主が忙しかったりしたら運用に工数割くわけにもいきません。初歩の初
Re:実際、LUGって (スコア:2, 興味深い)
>まして、寿命なら兎も角壊れた理由が落雷でしょ。
RAID等では防げない深刻なシステムのダメージやデータ喪失に対する保険がバックアップ、が、ぼく的な認識ですけど。
> きっちりと予算が付いて、おもりを出来る学生さんあたりがいて
snip
> LUG で当事者の運用を難渋する人には、言い出しっぺの法則を返すだけですね。
僕について言えば、メールの配信を最近まで維持していました。その間にディスクが寿命を迎えた事1回、ディスクの不良(インストール後1ヶ月以内に故障)が3回、電源の故障1回、メモリの故障1回。予算
Re:実際、LUGって (スコア:0)
そういうことでしょうか。
LUG を運用している人たちであれば、バックアップや Raid について全く知らないというのは、ちょっと考えられないです。
「やれば出来る」と「やらなければいけない」を混同して
Re:実際、LUGって (スコア:1)
> を必ずしろ、と
言ってしまえばそうでしょうね。テキスト主体や変動の少ないWebコンテンツや、メールメッセージならば、バックアップコピー作成に手間がそんなに掛かる訳でも無し、教条主義に陥っていなければそんなにお金が掛かる訳でも無し。それで自由度が増えるのであれば結構な事でしょう。少なくとも「復旧不能」を宣言する様な羽目、無能サーバ管理者の烙印からは逃れられるでしょう。
どなたかも述べられている様に、(諸般の事情で)復旧可能だが復旧しない事と、復旧不能だから復旧
Re:実際、LUGって (スコア:0)
お答えいただきまして、ありがとうございました>cassandro氏
# いやぁ、荒れてますね・・・
ご自身で ML を管理されていたそうなのでご存知だとは思いますが、
ML の意義と言うのは、後々、アーカイブとして役立てるためのものだと考えています。
単に情報の共有だけであれば、個人の MUA にメールは保存されている訳ですし、
バックアップをとらないというポリシーもアリだと思うのです。
> 少なくとも「復旧不能」を宣言する様な羽目、無能サーバ管理者の烙印からは逃れられるでしょう。
> 出来る事をやらず、出来る事が出来ない、これが無能なんですから。
バックアップを取らない管理者は無能だという考え方が、僕にはまだ理解できません。
どこぞの将軍様が、偉大なる父上様の遺体を200億もかけて冷凍保存しているのと同じように見えるのですが。
Re:実際、LUGって (スコア:0, 余計なもの)
> バックアップをとらないというポリシーもアリだと思うのです。
メッセージなら、そうでしょうね。誰か持ってる人からかき集められる可能性はあります。実際NLUGでメッセージの補完が試みられたと経緯を記したページにはあります。ですが、古いメッセージはダメな場合が多いです。
配信リストはどうですか?subscribe/unsubscribeのメッセージは通常MLには流れません(間違って流す人はどこにも居ますけどね)。配信リストも同様、と言うか、もし配信リストがMLに流れたなら、それは事故ですね。バックアップが