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きっちりと予算が付いて、おもりを出来る学生さんあたりがいてならいざ知らず、誰かの手弁当で、マシンはどっかに置かせてもらっている、持ち主が忙しかったりしたら運用に工数割くわけにもいきません。初歩の初
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
実際、LUGって (スコア:0, 余計なもの)
バックアップの重要性が非常に誤解された形でではあっても一般に強調され始めたのは1980年代後半です。当然ながらlinuxが一般化する前ですし、LUGがぼこぼこ創立されるよりも前です。
LUGと言えば、それ
Re:実際、LUGって (スコア:1)
きっちりと予算が付いて、おもりを出来る学生さんあたりがいてならいざ知らず、誰かの手弁当で、マシンはどっかに置かせてもらっている、持ち主が忙しかったりしたら運用に工数割くわけにもいきません。初歩の初
Re:実際、LUGって (スコア:2, 興味深い)
>まして、寿命なら兎も角壊れた理由が落雷でしょ。
RAID等では防げない深刻なシステムのダメージやデータ喪失に対する保険がバックアップ、が、ぼく的な認識ですけど。
> きっちりと予算が付いて、おもりを出来る学生さんあたりがいて
snip
> LUG で当事者の運用を難渋する人には、言い出しっぺの法則を返すだけですね。
僕について言えば、メールの配信を最近まで維持していました。その間にディスクが寿命を迎えた事1回、ディスクの不良(インストール後1ヶ月以内に故障)が3回、電源の故障1回、メモリの故障1回。予算
Re:実際、LUGって (スコア:0)
そういうことでしょうか。
LUG を運用している人たちであれば、バックアップや Raid について全く知らないというのは、ちょっと考えられないです。
「やれば出来る」と「やらなければいけない」を混同して
Re:実際、LUGって (スコア:1)
> を必ずしろ、と
言ってしまえばそうでしょうね。テキスト主体や変動の少ないWebコンテンツや、メールメッセージならば、バックアップコピー作成に手間がそんなに掛かる訳でも無し、教条主義に陥っていなければそんなにお金が掛かる訳でも無し。それで自由度が増えるのであれば結構な事でしょう。少なくとも「復旧不能」を宣言する様な羽目、無能サーバ管理者の烙印からは逃れられるでしょう。
どなたかも述べられている様に、(諸般の事情で)復旧可能だが復旧しない事と、復旧不能だから復旧
Re:実際、LUGって (スコア:0)
お答えいただきまして、ありがとうございました>cassandro氏
# いやぁ、荒れてますね・・・
ご自身で ML を管理されていたそうなのでご存知だとは思いますが、
ML の意義と言うのは、後々、アーカイブとして役立てるためのものだと考えています。
単に情報の共有だけであれば、個人の MUA にメールは保存されている訳ですし、
バックアップをとらないというポリシーもアリだと思うのです。
> 少なくとも「復旧
Re:実際、LUGって (スコア:0, 余計なもの)
> バックアップをとらないというポリシーもアリだと思うのです。
メッセージなら、そうでしょうね。誰か持ってる人からかき集められる可能性はあります。実際NLUGでメッセージの補完が試みられたと経緯を記したページにはあります。ですが、古いメッセージはダメな場合が多いです。
配信リストはどうですか?subscribe/unsubscribeのメッセージは通常MLには流れません(間違って流す人はどこにも居ますけどね)。配信リストも同様、と言うか、もし配信リストがMLに流れたなら、それは事故ですね。バックアップが
Webコンテンツとなると、作成した人が亡くなってしまった、連絡が全く取れない、という事は、2、3年のスパンで考えるだけでも起こるのです。ネット上のアーカイブから取れない場合も多いのです。リンクのチェインが認証ありページで切れてしまう場合がありますから。
> バックアップを取らない管理者は無能だという考え方が、僕にはまだ理解できません。
復旧が出来る準備を整えているのが普通のサーバ管理者、準備を整えていないのが無能なサーバ管理者、です。その準備の代表的なものが通常言われるバックアップ、普通の/狭義のバックアップな訳です。
何か他の復旧手段があれば、普通のバックアップが無くても良いんです。実際、もうちょっとお金が掛けられるなら(と言っても数万円から百万円の範囲ですけど、どこまでやるかで変動)、ぼくは一次的な復旧対策として普通のバックアップは使いません。普通のバックアップだと、10分とか1分で復旧なんて芸当は無理ですから。でも二次対策用というか保険としてバックアップコピーは持ちますよ、今まで使った事は無いですけどね。お金が無い場合は仕方がないですね、バックアップが一次対策です。
しかし、バックアップをハナから無視して、普通なら1日で終わる復旧に2日も3日も掛ける管理者がいるなら、それは無能に近いでしょう。1週間、2週間となれば、無能に限りなく近いのか、はたまた無能なのかの判断に苦しむでしょうね。
後で生き返らせる事が出来るとして、生き返らせる必要がある遺体を腐るに任せたなら、それは遺体管理者としては無能ですね。前将軍様だか前首領様だか前指導者様だかを生き返らせる必要があるかどうかは別の話。僕には分かりません。