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その解釈でよければ、『音読』『朗読』『語り』のいずれかがより相応しいかと思います。
「読み聞かせ」という言葉があります。確かに「本読み」は台本を音読する打ち合わせのことですね。
この場合『台本読み』と書いたりはしませんか?
「台本」と書いて「ホン」と読む、って奴ですね。そうかもしれません。
# 「本気」と書いて「マジ」と読む # 「肉体」と書いて「カラダ」と読む
しかし、小学校低学年の児童に対して本を読ん でやっている家庭は少ないだろうと。
小学校低学年ならそろそろ自分で黙読できますし、それができる子なら必要な場合自分で音読するにも何ら問題はありません。そんな
どこから『べき』が出てくるのか不明です。
自明でしょう。自ら朗読をするのと他人の朗読を聞くのとでは、能動か受動かの大きな違いがあるわけですから。あなたも別のコメントで
先ずは、親がやってみせる。興味を持つかどうかは子供次第。 ありきたりですけど、これが結論でしょう。
と認めているように、結局は子供が自分で感情を込めて音読できるようになることを期待している訳で、親が読んで聞かせるのは例示以上の意味はありません。あなたの場
論拠を明示せず
明示されてますが、何か?それとも日本語が不自由ですか。
読み違え、論のすり替えも甚だしい
あなた以外の誰も読み違えなどしてませんが。「論のすり替え」とやらもいきなり「論拠を明示せず」に主張するのは無理がありますね。
「音読や朗読の教育的効用を強調するのならば、本人が朗読するものを親が聴くべきでしょうし。」とはあなたの弁だ。この文では、能動か受動かは問う ていない。
本人とは子供のことです。親ではないので、自明です。という訳で能動か受動かは明示されています。あなたがそれさえ読み取れないだけ。
あなたの論の展開とは全く無関係
ということにしたいのですね。
反証する意図があるなら、対象と
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
「本読み」=「読書」? (スコア:0)
普通「読書」ではないのでしょうか?
動詞の活用形でとめて名詞として使うのは変な感じがします。
最初、演劇の打ち合わせの意味かと思ってしまいました。
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:2, すばらしい洞察)
だと思えます。
>(前略)読み方の手本を見せる意味でも、子供がいる親御さんは
>を子供に本読み語ってあげてはどうか。
と〆てあるので、『本読み』の主体者は『親御さん』だと読み
ました。本を読む面白さを子供に伝え、自発的に読書へと向かう
契機を作るためにも、『本(の)読み(方)』の見本を見せてやって
下さいな、と。その解釈でよければ、『音読』『朗読』『語り』
のいずれかがより相応しいかと思います。
多くの家庭では乳幼児の段階での絵本の『読み聞かせ』はやっ
てると思います。しかし、小学校低学年の児童に対して本を読ん
でやっている家庭は少ないだろうと。それを前提条件としてのス
トーリーですから、うちをはじめ毎日、活字の本を黒柳徹子バリ
に『朗読』し、稲川淳二もかくやとばかりに『語っている』と自
任する親御さんたちから見れば、「やっとるわい」で済んでしま
います。逆に、今そうしていない親御さんに、この手のアドバイ
スが届くとも思えません。
となると、既に展開しているように、「アンケートに答えた層
がアニメ名作劇場世代で、所詮はアニメから入って」という親世
代のプロファイリングと、当時の思い出話、少し離れて自分の読
書体験の披瀝に終始するのは自明の理でしょう。NIKKEIプラス1
(web版なし)のみをソースとした、このストーリー宿命でしょう。
対象学齢の児童を抱える親としては、もうちょっとこうなんと
いうか、『音読』『朗読』『語り』の方法論や、効用自体につい
て意見交換できるよう持っていってくれたら、そういうソースを
選んでくれたら良かったのにと思いました。例えば…
国語分科会国語教育等小委員会(第2回)議事要旨 [mext.go.jp]
上でも事例報告や意見交換のあった、学校教育での『音読』の
可否そのものや、プログラムの組み方にも話題が向かうような、
ストーリー構成上でのヒネリが欲しかったところです。
#「日本語であそぼ」辺りにも振って欲しいと書こうとしたら、
#NHKオンライン [nhk.or.jp]に一片の情報もなくて驚きました。
#これも別ストーリーにあった『近隣諸国への配慮』でしょうか?
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
平仮名や漢字を覚えたようなもんなので、
> 小学校低学年の児童に対して本を読んでやる
これの必要性がサッパリ分りません。
つーか、音読なんてしてたら小学校6年間かけても、
図書室の蔵書の3割も読めないでしょう。時間が勿体無い。
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
誤解されてはいませんか? 『音読』はあくまでも入口です。
ストーリーの流れでいうとこんな感じかな?
1)子供が将来本に親しめるか否かは小学校低学年にあらかた決まる
2)東京都教育委員会は始業前の読書を呼びかけ
3)夏休みに入れば、自宅にいる時間も授業期間中より長くなる
4)子供がいる親御さんは子供に本を読み語ってあげて
最後の 4)に『音読』は掛かります。子供に『音読』を強いるよ
うな部分は、ストーリーにも、わたしのコメント中にもありませ
んよ。
ただし、先に引いたリンク先では、日本語教育の一環としての
『音読』を取り扱っていますし、中野区の公立小学校では宿題と
して『音読』用のテキストが渡されています。
#学校の蔵書の3割読めたら…優等生の部類では?
#因みに、うちの娘二人は『情感込めて音読』派です
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
皆が自分のペースで本が読めるので結構な事だ。
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
:mikitoto のコメント: 2003年07月14日 19:22 (#358878)
:「『音読』とはいえ、棒読みででは多くを期待出来ない」
:「情感を込めて『音読』してこそ、多くの効果が期待できる」
と書いた様に、親の『音読』を聞くことを子供に強制するのは
困難だと思っています。どうしても聞いて欲しければ、子供が自
発的に聞きたくなるように、親が努力すべし、との立場です。
>皆が自分のペースで本が読める
これは概ね担保されています。夏休みの話なんですから。
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
> 平仮名や漢字を覚えたようなもんなので、
> > 小学校低学年の児童に対して本を読んでやる
> これの必要性がサッパリ分りません。
>
> つーか、音読なんてしてたら小学校6年間かけても、
> 図書室の蔵書の3割も読めないでしょう。時間が勿体無い。
「読み聞かせ」は、耳で聞いて理解する力を養えるし、
他人との
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
短編を誰かが音読している間に長編が1本読めてしまいます。
私は国語の授業中に教科書の陰で本を読んでたタイプです。
(以前そんな話題がありましたが、ここでは珍しくないですよね。)
教科書なんて配られて1週間もあれば読み終わっちゃうでしょ?
教師の指導用教科書(借りてました)も大した事は書いてなくて、
授業から学ぶ事が無いので、時間の有効利用のために自習です。
ヒトの持つ時間は有限です。
「耳で聞いて理解する力を養う」「他人との
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
「読み聞かせ」という言葉があります。確かに「本読み」は台本を音読する打ち合わせのことですね。
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
>「本読み」は台本を音読する打ち合わせ
この場合『台本読み』と書いたりはしませんか?
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
「台本」と書いて「ホン」と読む、って奴ですね。そうかもしれません。
# 「本気」と書いて「マジ」と読む
# 「肉体」と書いて「カラダ」と読む
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
小学校低学年ならそろそろ自分で黙読できますし、それができる子なら必要な場合自分で音読するにも何ら問題はありません。そんな
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
どこから『べき』が出てくるのか不明です。本人に朗読させて
はいけないという主張が、どこかにあったのでしょうか?
子供の『音読』を親が聞くというのは、うちでは日常の一コマ
です。他所のご家庭でも、『音読』の宿題が出される学校に子供
を通わせる親であればその都度、聞くチャンスがあるはずです。
あ…親の『音読』は一文にもならないとのご意見でしょうか?
そうだとしたら、わたしの立場は微妙になるかな。
「『音読』とはいえ、棒読みででは多くを期待出来ない」
「情感を込めて『音読』してこそ、多くの効果が期待できる」
わたしと妻が『音読』する際は、情感を込めます。それが面白
いから子供たちは繰り返しリクエストしてくれるのだと信じてい
ます。単なる棒読みでは、多くの場合、子供の興味を引き続ける
のは難しいのではないでしょうか。つまり、次に繋がらずらい。
因みに、棒読みはさて置き、「情感たっぷりに音読」しようと
すると、文章に対する理解というか、読み込みがなされないとい
けない訳です。大袈裟に言えば、読解力のトレーニングになる。
・それぞれのキャラを性格付けする
・誰の台詞かを識別する
・シーンの雰囲気を把握する
こんな感じに頭の中で咀嚼して初めて、声音を使ったり、声の
大きさや、タメを決めたりできるもんです。つまり、上手く読も
うとしたら、ある意味本と格闘する必要がありますよね。この点
が大事だと思います。
とはいえ、誰にも教えられずして、最初から創造的に、そうい
うことができる人ってあまりいないと思います。ウチにそんな天
才が生まれることも期待はしません。
上の娘にしろ最初は、親の面白い読み方を真似をする所から始
めていましたが、当たり前のことですね。何冊か読むうちにわた
しらから『技』を盗み、よりはやく文章を理解できるようになっ
たようで、今では初見でもそれはもう、上手に読んでくれます。
先ずは、親がやってみせる。興味を持つかどうかは子供次第。
ありきたりですけど、これが結論でしょう。
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
> ・誰の台詞かを識別する
> ・シーンの雰囲気を把握する
まず、ここで1つのネック。
親や教師は往々にして自分の理解が正解と思いがちで、
結果として子供に自分の考えを押付けてしまう。
教師が日本語随筆を正しく読めるならば、
試験問題に作者からクレームが付く、
なんて事は起こりえないワケだが、
現実は...。
> こんな感じに頭の中で咀嚼して初めて、
> 声音を使ったり、声の大きさや、
> タメを決めたりできるもんです。
これについても指導者の解を押付ける危険は同様だが、
そもそも読解力と表現力は別物であ
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
か、引用元とコメント文との乖離が多過ぎて、コメントの付けよ
うがありません。
落ち着いてスレッドを『音読』し、論の流れを把握して下さい。
-- mikitoto / みの人
指示する人 (Re:「本読み」=「読書」?) (スコア:0)
人に何をするのかを支持しているくらいなら、すべて自分で書いたらどうですか? 自分の脳内ですべて済むし、そちらの方が楽ですよ。
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
>貴方の子供が極端に「黙読による理解力」が無い可能性もある。
書く前に、送信する前にちゃんと読んで下さい。
あなたは「音読」の経験がないから思い至らなかったかも知れ
ませんが、引用元の文中で、わたしは次のように書きました。
:今では初見でもそれはもう、上手に読んでくれます。
初見で「情感たっぷりに音読」するためには、声に出す前には
必ず、『黙読(?)』による先読みが必要なのです。この際に把握す
べき事象は既に書きましたので、適宜参照して下さい。
で、本題です。
見ず知らずの小学生を謂れなく、不当に中傷するという行為に、
あなたは快感を覚えますか?
彼女はわたしの持ち物ではなく、歴とした独立人格です。その
ことを理解していますか?
#ACとは、あなたが常に匿名の存在であることを保障しませんよ
#アクセス経路から、特定され得る存在であると認識すべきです
#特定個人を攻撃するなら、相応の責任と対処が付きまといます
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
>ことを理解していますか?
あんたは理解してないだろうが! 理解してないだろ!!
いやらしいナメクジ野郎が!!
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
あなたは快感を覚えますか?
中傷はやめた方がいいと思います!!
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
あなたの思いこみの可能性もあるよねってだけの話でしょ。
客観性の無い発言がつっこまれるのはいつものこと。
#とはいえ、親バカに突っ込むのは野暮だろう(w
おやおや (スコア:0)
あ、ちなみに#358900のACです。
> 引用元の文中で、わたしは次のように書きました。
> :今では初見でもそれはもう、上手に読んでくれます。
だから何?
それが貴方のお子さんが
「黙読で深く理解できないわけではない」
と言う証明のつもりなんでしょうか?
...本当に音読至上主義なんですねぇ。
私はその様な主義を持たないので、
前提となる認識が違い、説明無しでは理解出来ません。
> 見ず知らずの小学生を謂れなく、
> 不当に中傷するという行為に、
> あなたは快感を覚えますか?
私は「見ず知らずの小学生を謂れなく、不当に中
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
そういう投稿姿勢が好みなら、2chへ行くともっともっと楽しめると思います!!
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
自作自演、確認しました…っていうのは違うな。ACだし。
文体を変えたつもりだけど、バレバレということで決着しました。
#人を煽るなら、もっとスキル積んでからにした方がいいよ
#で、こういう粘着クンって、ここではどう扱われるんでしょう?
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
自明でしょう。自ら朗読をするのと他人の朗読を聞くのとでは、能動か受動かの大きな違いがあるわけですから。あなたも別のコメントで
と認めているように、結局は子供が自分で感情を込めて音読できるようになることを期待している訳で、親が読んで聞かせるのは例示以上の意味はありません。あなたの場
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:1)
>自明でしょう。
論拠を明示せず「でしょう」などと軽軽しく同意を求めない。
>自ら朗読をするのと他人の朗読を聞くのとでは、能動か受動か
の大きな違いがあるわけですから。
読み違え、論のすり替えも甚だしい。「音読や朗読の教育的効
用を強調するのならば、本人が朗読するものを親が聴くべきでし
ょうし。」とはあなたの弁だ。この文では、能動か受動かは問う
ていない。主体者が『本人』であれと主張しているだけだ。これ
以外の意味をもたせる意図があったとするなら失敗している。あ
まりにも…文章力が足りない。
>と認めているように、結局は子供が自分で感情を込めて音読できるようになることを期待している訳で、親が読んで聞かせるのは例示以上の意味はありません。
勘違い、もしくは妄想。『と認めているように』で引かれた引用
部と、あなたの論の展開とは全く無関係。期待してるのは誰で、ど
こからそれ観測しえたかが不明。成立し得ません。
反証する意図があるなら、対象となる適切文言を捉えて引用し
なければならないし、反証の根拠となるデータなりの開示が必要。
あなたのコメントにはそれらが完璧に欠落してるのだわ。
脳内で納得されても、普通の人は保補完できない。つまり、相
手には伝わらないんだよ。誰か一人くらいは友達がいるでしょう。
自分では『音読』するのがイヤなら、その人に一連のコメントを
『音読』してもらって、耳で聞いて確認し、整理し直しなさいよ。
って、このアドバイスだって二度目だよ?
基本的にさ、あなたは何を言いたい人なの?
いい加減、自分が主張を持っていないことに気付きなよ。
追加でね、『訳で』などと、おそらくはあなたの経験であろう
けど、般化できるとは思えない事例だし、少なくともうちの家庭
に当てはめられては困るよ。うちの娘には当らず、筋を通して、
あなたの親を恨んでくださいな。学生さんだろうし、まだ間に合
うでしょう?
>あなたの場合はいつのまにか手段と目的が入れ替わってますが
こうまでお約束が続いちゃうと、緊張感を持続できませんわ。
因みに、こうした電波って、何星人とかが送ってくるのですか?
>そんな主張は誰もしてませんが、何か?
あなたがいきなり持ち出したから、わたしは慌てて聞いたのだ
よ。で、その答がこれかい! いい加減にしなさい!(予想通り)
>朗読によって国語教育的な効果を期待するのなら
だから、コメントする前に元コメントをちゃんと読めと、何度
も言ったはずだよ。何で試みようとすらしないのか…
・主語を明らかにしなさい
・この一文を補強する門限を引用しなさい
・国語教育的な効果はどこから来たか
あなたにはこの三つでいいよ。一般的には足りないけど、出来
ない課題は出せないから。
>能動的に本人が朗読した方がより効率的だ、
だから、スレッドを読めと言っている。
#ストーリーの目的は、子供の読書離れの防止策の検討。
#ストーリーでは親の音読を提案。
本人が自発的に読書(音読)するよう導くには、どのような手法
があるかと論議してるんだよ。で、わたしは、一つの事例として、
ウチの娘のケースを紹介した。ところが、だ…
「鶏を作るにはどうしますか?」
「鶏の卵を作ればいいです」
あなたが言ってることは、そういうことなんだよ。敢えていう
が、あなたは最初から議論に参加できていないんだよ。
理由は簡単だよね。参加する意思なんて端からなかったって事。
-- mikitoto / みの人
Re:「本読み」=「読書」? (スコア:0)
明示されてますが、何か?それとも日本語が不自由ですか。
あなた以外の誰も読み違えなどしてませんが。「論のすり替え」とやらもいきなり「論拠を明示せず」に主張するのは無理がありますね。
本人とは子供のことです。親ではないので、自明です。という訳で能動か受動かは明示されています。あなたがそれさえ読み取れないだけ。
ということにしたいのですね。