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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
正直、「ここまで丁寧に書かないとならんのか」と戦慄しきり… (スコア:4, 興味深い)
まだ流し読みしただけなのでツッコミ所の有無までは読みこなせてませんが、少なくとも蒙昧な父兄教職員を啓蒙するには十分な内容かと。
ただ、想定読者的に仕方ないことかも知れませんけど、ここまで懇切丁寧で平易に、かつ、漫画までつけての解説が必要な層が、このような文書を作らないとならないほどに大勢居るのかよ、と orz
ともあれ、まずは親類筋には一読を勧めていきたいと思います。
「プリントアウトして他の知り合いにも見せてやれ」と云うコトまで含めて。
#中の人たち、先ずはお疲れ様でした。
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:正直、「ここまで丁寧に書かないとならんのか」と戦慄しきり… (スコア:1)
> 「プリントアウトして他の知り合いにも見せてやれ」
ってのはやめておいた方がいいというか勧めちゃだめじゃないかなぁ。
#妻の人が小学校教諭なんですけど、ちょっと前に学校に当たり屋情報 [yamaguchi.jp]が回ってきたらしいんですよ。
#こういう善意のチェーンメールは絶滅が難しいんだろうけど、だからこそリテラシ教育しないと…
#そのそも教える側の人間がそういう状況なのにどうやって教えるんだ、ってのは難しいですが…
こういうのは「善いことだからやってもいいだろ」ってのが配る側の言い分ですけど、
受け取り側は善意か悪意かわからないんだから、
受け取り側で判断できるようにするには「善意のチェーンメールは行わない」しか出来ないよね。
Re:正直、「ここまで丁寧に書かないとならんのか」と戦慄しきり… (スコア:1)
実世界での社会組織に属している中の、特に仲の良い知り合いが自分家に遊びに来たときに、話の流れで「ネットがどうの」という話題になったら「こんなのもあるよ」という程度で。
先にも書きました [srad.jp]が、この「入門書」は、不特定多数にばらまくのではなく、それなりに分かったヒトからの手渡しを前提としているのだと思います。
私の場合なら、「子を持つ親」が親戚にいるのでそちらに「まあ読んどけ」と Skype でビデオ通話しながらチャットで URL を連絡しておく。
学校の教職員であれば、教育の副読本的に活用する機会があるかもしれません。
現在の惨状に対し、曲がりなりにも「本の体裁」で書物を提示することに意味があるのだと。
#「本だろうが web のページだろうが、情報の本質に変わりない。」
#という主張が届かないところに対する施策として、「本」として編纂したわけですよね。
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Re:正直、「ここまで丁寧に書かないとならんのか」と戦慄しきり… (スコア:1)
> それなりに分かったヒトからの手渡しを前提としている
のなら問題ないと思うのですが、
>プリントアウトして他の知り合いにも見せてやれ
って言ってしまうと、そこで「分かってないヒトが配る」ことになってしまいますよね。
分かってないヒトが配るとなると、良書も悪書も一緒くたになる危険性があるってことで。
Re:正直、「ここまで丁寧に書かないとならんのか」と戦慄しきり… (スコア:1)
「ネットリテラシーの話題になったときにでも提示し、一緒に協議するネタになれば」と云うコトです。
その結果として、相手側が自発的に「コピーちょうだい」と言うなら、それは懸念されている「善意の押し紙」ではありませんよね?
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Re: (スコア:0)
啓蒙書ってのはどうしても執筆者の思想的偏向が入るけど(むしろそれを伝えるのが目的)、啓蒙自体はしないわけにはいかない。
Re: (スコア:0)