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Linux

ドイツ・ミュンヘンのオープンソース移行は大成功 48

ストーリー by headless
達成 部門より
ドイツ・ミュンヘンのオープンソース移行はすべてのプロジェクトで目標を達成し、行政機関で使用するパソコンの大半がLinuxに移行するなど、一部は目標を上回る成果をあげているそうだ(CIOの記事本家/.)。

市では独自Linuxディストリビューションの「LiMux」を開発。12,000台のデスクトップをLiMuxに移行することを目標の1つとしていたが、現在は約15,500台中14,800台がLiMuxを使用しているとのこと。ユーザーも管理者も既にLiMuxに慣れており、移行中も業務に支障はなかったという。また、市が開発した「WollMux」というオープンソースのフォーム管理システムは、自治体だけでなく企業や個人も利用しているとのことだ。
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  • 結局は知能の問題 (スコア:4, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2013年12月14日 14時14分 (#2511910)

    お利口さんが多ければ成功する。馬鹿ばっかりだと何やっても失敗する。仮にWindowsを使いつづけていたとしても、お利口さんなら何も問題は起きない。

    • by Anonymous Coward

      馬鹿だから問題が起きていないと思っているだけだろ。

      • by Anonymous Coward

        仕事をほとんどしてないからだと思う
        ドイツの行政機関は凄く酷い

    • by Anonymous Coward

      そりゃ君は、成功したのをお利口さん、失敗したのを馬鹿って呼んでるんだから外れようがないよね。

  • 根本的に (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2013年12月14日 16時10分 (#2511964)

    根本的に、役所の仕事ってOS関係あるの?
    作業の大半はデータベースの操作だろ?
    末端の端末は独自ディストリどころかChromeBookどころかラズパイでも何とかなるレベルだろ?
    そもそもエクセルでデータゴニョゴニョすると余計なトラブルのもとになるだろうし。
    数千円の端末でもできるものを十万以上する機材を入れてるわけだからOS以前の問題のような気がするんだが。
    日本の場合、文字コードや外字処理の問題があるけど、それさえ解決すればバッサリ行けるんじゃないか?
    それ以外には天下り先が減る以外のデメリットは思いつかない。

    • by Anonymous Coward

      あくまで日本の話ですが、お役所への提出物を作成する補助アプリとしてMSOfficeのマクロファイルがで提供されることがよくあります。
      お役人が自分で作っているらしいから、お役所にはWin+MSOfficeが必須なんでしょうね。
      もちろんお役所側ではマクロはヤバいと分かっているのか、提出する際は印刷して提出せよ、ですが。

      まあ、世間一般が先に脱Winするか、お役所が先か、ってところでしょうか。

  • 網棚に独自ディストリビューションのCDを拾いに行く旅行とか/.-Jで企画してくれないかなあ

  • フォーム管理ということを、私はやったことがありません。

    これは、一体どういった作業のことを指すのでしょう。
    そして、それは企業や自治体などにおいて、どのくらい重要なのでしょうか?

    たとえば、Microsoft製品や、その他の市販ソフトで
    WollMuxと競合するソフトがあれば、ぜひ紹介してもらいたい。

    WollMuxについての日本語での紹介はあまりにも少ないが
    競合するソフトの日本語の紹介記事があれば
    それとの対比で、その役割や機能を理解しやすくなるのではないかと思います。

  • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 13時04分 (#2511882)
    かなり以前からWin XPつかったことあれば使える感じのデスクトップは存在するし、OpenOfficeもMS Office 2000が使えれば使えるインターフェース。Win8やリボンUIの方が障壁になりそうな。

    過去の遺産を考えなくていいなら移行はそんなに。というより 8年越しなら過去の遺産もないな。(「既に慣れており」って8年あれば慣れるでしょう、そら。新人も1年あればホストのコマンドたたけるんだから。)

    このプロジェクトの一番すごいところは8年間やり続けてる事。役所ならではかもしれないけど継続は力なりですかね。

    ところでアンチウィルスソフトは何使ってんだろ。(ゼロ トラストモデルが一部で叫ばれてる昨今で入れてないことはないだろうけど。)
    • by Anonymous Coward

      個別の使いやすさより自社以外との互換性が全てだからね、こういう移行は。
      自分たちの中だけで完結するところなら特に問題は起きない。
      後は全てがWebベースなら互換性もクソもブラウザさえ対応してればいけるのでなんとかなるかもしれない。
      逆にクライアントとファイルをやりとりしまくるような所では確実に失敗する。

  • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 13時35分 (#2511893)

    自治体ローカルなディストリビューションがどこまでパッチやソフトウェアの更新に追随できるんだろうか。

    • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 15時14分 (#2511945)

      自治体ローカルって言ってもDebianベースだし
      CanonicalやIBMがサポートについてる

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        LiMux開発も含めそれらのサポートもちゃんとコストに計上されてるのかな
        高く付きそうにも思えるけど

      • by Anonymous Coward

        特定のベンダーの協力がいるという時点でもはや何のためなのやら

    • もう8年やってんだから、もはや「指摘するの、いまさらそこ?」くらいのものじゃないかと。

      --
      LIVE-GON(リベゴン)
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        そここそが重要な問題かと、人的要素が多分に絡んできますからね。
        オープンソースって人に依存してると思いますので。

        • by Anonymous Coward

          人に依存しないプロダクトって何?とか考えてしまう。

          • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 17時23分 (#2511991)

            要は、セキュリティパッチを拾ってくる人とか
            メンテ要因ってことでしょ
            Windowsみたいに天から降ってくるものじゃないから
            継続的にコミュニティを監視してパッチを当てていく組織が必要
            IT管理業務を別業務の片手間にやらせる日本の体制だと絶対成功しないやり方だな
            海外だと専門の会社、部門もあるし、自治体ローカルでも
            官民合同でメンテ会社を設立して、地元民間企業も巻き込んでやれば
            もしかしたら上手く行くのかも?って妄想はないこともない
            失敗するのはライセンス無料で窓と同じように管理できるとか思ってるバカの場合だよ

            親コメント
      • by Anonymous Coward

        私は、正直、まだ、だった8年なの?という感じなのだが。

        世間でも、パソコン2回買い換えたぐらいな時間しか経ってない。
        (3年半~4年で買い替え時期と考えると。)
        Windowsで考えても、XP~Win7なんて、誰でも操作なんて、慣れで継承可能なレベル。
        ここ10年で考えても、パソコンは性能こそ上がっても、基本は変わってないしね。

        問題は、Win8以降のOSやアプリがクラウドに移行し始めたし、
        今後、5年ぐらいが修羅場だと思うな。
        アプリのあり方が、クラウドベースに移行すると、
        世間一般のパソコンの操作とLinux古い操作形態の乖離が大きく生じて、使いづらさが目立ってくると思う。

        • by Anonymous Coward

          > Linux古い操作形態

          って何のこと?

        • by Anonymous Coward

          >世間一般のパソコンの操作とLinux古い操作形態の乖離が大きく生じて、使いづらさが目立ってくると思う。

          Androidに移行すればLinuxと言い張れるので問題なかったり。

        • by Anonymous Coward

          そもそもがLinuxが誕生してから数えても20年やそこらの時間しか立ってないからな
          更にまともなGUIやアプリ管理ツールが整備され初めてからって数えるとそれこそ10年ちょっとになっちまう
          8年前にやりだしてる時点で結構チャレンジャーなことしてんなって印象だよ

    • by Anonymous Coward

      それこそが費用対効果なんでしょ。

      ユーザーの数が万を超えたとき、専門の部署がパッチを管理するのとライセンス購入するのとの差額で。OS+オフィスの値段は公正な競争がなかったんだから、思ったよりも差額が大きくても、さして驚かないよ。今まではブルーオーシャンだったわけだから。

    • by Anonymous Coward

      Wikipediaによると、去年の8月からUbuntu10.04LTSらしいのだが、それって今年の5月にサポートが切れてるんだよな。しかも、デスクトップ環境がKDE3.5...

      ソフトウェアの使い勝手が変わらないことを期待したいなら、今すぐWindows8に移行した方がいいよ。最初は大きな変化を伴うけど、移行してしまえば10年は変わらないから。

      自分の場合は、必要なものがDebianでほとんど揃うし、新品の完成品PCを買うこともないから、Debianを使っているけど、アップグレードは2年に1度くらいあって、ハードウェア構成が一巡する間に、3回ぐらいアップグレードが必要になる。日頃のメンテナンスは楽だけど、そういうところでの手間はある。OS単体に関してならWindowsの方がずっと楽だろう。

      まあ、Windowsの場合、買う時期によってプリインストールされているバージョンが違うから、同じバージョンで揃えようとするなら、OSのアップグレードが必要になって、それはそれで面倒臭いかもしれない。

      • Wikipediaによると、ベースのディストリビューションは以前はDebian.だったようだから、今後も必要なら乗り換えは可能では。でもどうせ乗り換えるなら、2020までサポートありのCentOSにしたらいいのに、とは思います。

        まぁ、OpenOffice と Firefox、Thunderbird が動けばクライアントとしては使い物になるでしょうけど。
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          実質的なサポート期間に関して、UbuntuのLTSはDebianと大差が無い。どちらも約2年サイクル。だから、サポート期間が切れるのが早いからUbuntuを止めてDebianにしようというのは全く意味が無い。

          CentOSも、10年サポートなんて言ったって、そんなものは画に描いた餅。実質的には完全更新期限の5年で、Ubuntuと同じ。長期サポートのあるバージョンのリリースサイクルは2、3年で、Debianとほぼ同じ。

          ただ、もちろん、デスクトップ用途での話ね。

          • CentOSも、10年サポートなんて言ったって、そんなものは画に描いた餅。実質的には完全更新期限の5年で、Ubuntuと同じ。

            それを言ったら Windows 8 のライフサイクル [microsoft.com]も、実質的にサポート(機能がアップグレードされないのではサポートされているとは言い難い)がされる、メインストリームサポート終了は2018年1月9日なので、残り4年と1ヶ月ですけどね。さらに、延長サポートはコンシューマ製品には提供されないし、そうなるとセキュリティ更新プログラム [microsoft.com]も出ないのでは。そう思う根拠は以下。

            17. セキュリティ更新プログラムのポリシーを教えてください。
            コンシューマ、およびマルチメディア
            メインストリーム サポート フェーズ終了時まで提供します。

            だから、Pro じゃない Windows 8.1 とか導入しちゃってる所は悲惨な目に遭う可能性が。セキュリティパッチが出ない Home 版の Windows 8.X なんて、2014年4月8日以降の Windows XP と同様に、危険なのでネットになんかつなげられないだろうし。いま慌てて Windows 8.1 にリプレースしようとしている所は、Home 版を買ったらダメ、という事に気づいているかなぁ。それともあまり言いたがらないのかな、OS の発売元は。

            結局、今からWindows 8.1に移行したところで、いずれは、今回の XP のように「予算がない、承認されない」の問題が起きて、まだ使えるPCや周辺機器、そのOSでしか動かないアプリを廃棄しなければいけなくなる。Vista や 7 の PC は、それよりも前に周辺機器やソフト共々、廃棄またはOSのアップグレードが必要になる。一方、オープンソースなら、まだ使えるPCなら、メジャーバージョンごと上げる方法が使える見込みがある。こう考えると、工夫次第ではオープンソース利用でトータルコストが下がっても不思議は無い。

            親コメント
            • ここ [microsoft.com]見りゃいいじゃん。
              ちなみにWindows 8のSKUにはビジネス/コンシューマの区別はない。

              親コメント
              • そこは見ましたが、

                ここ [microsoft.com]見りゃいいじゃん。

                なぜマイクロソフトのFAQには* 延長サポートは、コンシューマ製品、コンシューマー向けハードウェア製品、マルチメディア製品、および Microsoft Online Services には提供されません。 [microsoft.com]と、記述が食い違っているのでしょうかね?

                マイクロソフトのWebでも、ページにより異なるポリシーが記載されているとなると、マイクロソフト自体も、統制が取れていないような。こうなると、確実なのは

                • 実質的にサポートされるメインストリームサポートの終了は2018年1月9日
                • コンシューマ向けではない OS なら、延長サポートが利用でき、セキュリティパッチは出る

                ですね。コンシューマ向け Windows 8.1 が延長サポート期間中にセキュリティパッチが出るかどうかは何か証拠が欲しい所ですが、いずれにせよ実質的なサポートが終わる2018年1月9日より1年~1年半前ぐらいには、OS/ハード含めて移行計画を考える必要が出ますね。イントラのシステムや旧アプリが動くかどうかの確認、修正作業の確認もしないといけないので。

                親コメント
              • そのページには各製品のサポート期間については、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧をご覧ください。と書いてあるだろ。

                なぜマイクロソフトのFAQには* 延長サポートは、コンシューマ製品、コンシューマー向けハードウェア製品、マルチメディア製品、および Microsoft Online Services には提供されません。 [microsoft.com]と、記述が食い違っているのでしょうかね?

                前のコメント2行目に書いたとおり。

                マイクロソフトのWebでも、ページにより異なるポリシーが記載されているとなると、マイクロソフト自体も、統制が取れていないような。

                XP,Vista,7とコンシューマ製品でも延長サポート提供してるのに今更じゃね?

                そんなに気になるならサポートに直接聞け。

                親コメント
              • いや、XP みたいに再々延長とかしないと思うので XP の例は参考にならないと思います。

                ところでXP Embedded は 2016/01/12 まで延長サポートされる [microsoft.com]というのは興味深いです。ですから、実は2014年4月8日以降も、XP のセキュリティーパッチはマイクロソフト社内では作成されていて、Embedded 版用には提供される、という事のようですね。Embedded すなわち組み込みで動く位ですから、パソコンでも問題無く動く動くかと思います。(ターゲット システムの要件 [microsoft.com]やWikipedia のスクリーンショット [wikipedia.org]を見てもそう思います) XP Embedded 用のパッチは…OS のバージョンを見て Embedded でなければ適用されないように作成されるのかな。

                NEC はWindows XPシステム延命サービス [nec.com]というソリューションを提供していて、2019/01/08 まで延長サポート可能との事。さすがですね。
                親コメント
              • ちょっと前からOKwaveのトレンドは、XP機に新しいHDDを買ってきて
                AFTやGPT非対応で、思うように使えないってネタでした。
                その前には、リカバリーディスクが無いからってヤフオクでインストールディスクゲットして
                SATAのドライバーが無いからインストールできないってやつが流行っていました。

                最新のトレンドは、ご存知のように、Windows Updateでのトラブルです。

                もうね、OKwave(かその提携サイト)まで辿り着いても
                「私だけが体験した特別な悲劇」を語る質問者ばかりで
                既存の質問の回答を探してみた人なんか、一人もいないかのように
                あまりにも同じような質問が繰り返されています。

                これが、

  • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 16時06分 (#2511963)

    Linux User Group Luxembourg = LiLux だったお

  • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 17時48分 (#2512003)

    いや、実際には成功しているんだとは思いますが、
    この記事では一番重要な事が欠けているので
    実際には失敗しているのに成功の様に
    見せようとしている様にさえ見えてしまいます。

    重要なのはどれだけ導入できたかではなく、
    どれだけコストが削減できたかでしょう。
    マクドナルドが言っていたように教育や管理コストを合計すると
    元より大幅アップとかだと意味がありません。

    元記事を開くとユーロ記号が見えるので
    元記事では言及されていたのでしょうか?
    (流し読みできるような英語力は無いので読めていません)
    タレこみの際にカットされたのでしょうか?

    • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 18時34分 (#2512026)

      >どれだけコストが削減できたかでしょう。

      ここか。

      As of November last year, the city saved more than €11.7 million because of the switch. More recent figures were not immediately available, but cost savings were not the only goal of the operation.

      昨年11月の時点で、移行によって市は 1170百万ユーロ以上を削減できたが・・・コストカットだけが作戦の目標ではなかった。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      みてみると,去年の11月の時点で1170万ユーロ節約できている,と言ってますね.
      記事には節約の内訳が書いてないのでまあ割り引いて考えるにしても(7年分の合計?),なかなか大したもんではないでしょうか.

      • by Anonymous Coward on 2013年12月14日 20時53分 (#2512083)

        欧州は米国と違って貧乏人根性が焼き付いた文化なので、OSSは無料のソフトウエアの意味で非常に浸透しやすい土場があるってのが有利なところ。Androidのシェアを牽引したのも欧州だし。

        Linux もデスクトップとして実用的ならばある意味当然の帰結かなと。
        大学とか研究系はもともと欧州のLinux率は半端じゃないし。
        その意味でも下地は結構ある。

        日本とはもともとかなり事情が違うので。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      脱MSプロジェクトを立ち上げて、それが完了したのだから成功には間違いない。

      しかしそもそもとして脱MSというイデオロギーが始めにあって、しかも採算は二の次だからこれが世界中で通用するモデルになるとは思えん。
      今回の「成功」はOSS支持者と欧州特有の米企業嫌いルサンチマン視点でのみ成立するんではないかと。

      コストについては元記事に1170万ユーロ節約とあるけど、じゃあこれに過去8年でかかった各種コストが勘案されてるかつーと怪しいかな。
      勿論今回の移行した環境を長く使い続ければコストメリットは出るだろうけど、現時点を持って「大」がつく成功かと言われるとちょっと。

      • by Technical Type (3408) on 2013年12月14日 22時33分 (#2512124)
        脱MS自体は事実ですね。基本的な意思決定 [muenchen.de]を見ると、ミュンヘンは Windows NT 4 のサポート修了の時に、新しいOSではアプリや周辺機器が使い続けられないため、OS がアップグレードに伴い「移行コスト」が強いられたこと、クライアント OS として使用されているのが Windows 97 から 2000 までとバラバラで、しかも OS の上で動くアプリもバラバラだった事が移行の動機のようですね。

        確かに、「予算がない、承認されない」 [security-next.com]で XP から移行できないとか、脱XPへ背水の陣敷く日本MS、「来年度予算でPC購入」キャンペーン開始 [nikkeibp.co.jp]とか色々問題があるようですが、オープンソースなら OS や、その上で動くアプリを揃えやすい。

        ところで 山形が MS Office に戻した [nikkeibp.co.jp]というのは事実ではなく、全パソコンの3分の1にMS Officeのライセンスを購入予定という意味で、日本マイクロソフトの「全庁的に導入」という表現は誇大な内容らしい。
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        >今回の「成功」はOSS支持者と欧州特有の米企業嫌いルサンチマン視点でのみ成立するんではないかと。

        ↑巨大な釣り針かね。
        逆にあなたの定義での「ルサンチマンを持っていない人」というのを聞いてみたくなった。
        もし「米企業大好き人間」だとしたら、あんまりな話だ。

        • by Anonymous Coward

          それが釣り針に見えて、かつ引っかかる人がルサンチマンでしょうね。

          逆にあなたの定義での「ルサンチマンを持っていない人」というのを聞いてみたくなった。

          その他のニュートラルな人は何も感じない訳で。

          • by Anonymous Coward

            いや普通に聞きたかっただけ。
            むしろ「ルサンチマン」という言葉が出てきた場合の
            典型的な議論の進み方だね。ある意味予想の通り。

          • by Anonymous Coward

            まあ、ニュートラルな人はいったん置いておいて…

            ルサンチマンについては「欧州特有の米企業嫌い」とは別のケースもあると思うんだよ。
            例えば、自分とたいした関わりは無いはずなのに「勝ち組の米企業大好き。好き好き」と
            言ってる人がいたとしたら…
            …それはコインの裏表で単にルサンチマンの裏返しの可能性がある。

            結局、米企業が好きでも嫌いでもルサンチマンの発露の可能性がある… 
            …ということになって、ちょっと面白いでしょ。

            • by Anonymous Coward

              ありもしない仮定を持ち出すという詭弁のガイドラインですね。
              わかります。

              • by Anonymous Coward

                それを言うなら、元コメの

                > OSS支持者と欧州特有の米企業嫌いルサンチマン視点

                も同様だろ。しかも元コメは「ニュートラルな米企業嫌いの人」を議論から排除してるのに、
                自分がしてる仮定を明言してない分だけ余計にたちが悪い。

                元コメの方が詭弁だろ。

      • by Anonymous Coward

        >コストについては元記事に1170万ユーロ節約とあるけど、じゃあこれに過去8年でかかった各種コストが勘案されてるかつーと怪しい

        ドイツは国際会計基準を採用している国だから、各種コストが勘案されてないなんてことはありえないわけだけど、それでも怪しいと思うなら公の機関なんだから会計報告見に行けばいいのに。

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