yosshy 曰く、 Red Hat や SUSE 系の標準パッケージマネージャ、RPM の最新メジャーバージョンである5.0.0 がリリースされました。主要な新機能は下記の通り: Automake/Autoconf/Libtool 等の構築環境の再構築各種 UNIX 系、Windows/Cygwin 対応LZMA 圧縮、XML Archive (XAR) ファイルフォーマットサポートタグの追加一方、rpmrcファイルによる設定やRPM ver.3形式のパッケージはサポート対象外になったようです。
コマンドラインオプション解析ライブラリpoptは1.13 (スコア:2, 参考になる)
出てたみたいです http://rpm5.org/files/popt/ 。rpm-5.0.0はpopt-1.9以上で
ビルドできるみたいですが。
ぼくはrpmよりpoptをよく便利に使っています。Rubyのoptparseみたいなものです。
よく自前でコマンドラインオプションを解析するルーチンを持っているソフトが
ありますが、poptを使えばよいのにと思います。
love && peace && free_software
t-nissie
「もう5なのか」って (スコア:1, 参考になる)
ドメイン名からして、元々5.0にする計画で仕切りなおしたと思ってたんですが。
参考:Open Tech Press | RPMがrpm5.orgで"再出発" [opentechpress.jp]
Re: (スコア:0)
そういえば (スコア:0)
yumをメインで使うようになったからな。
昔はrpmパッケージを持ってきてインストールしながら依存関係を解決して行った頃が懐かしい。
でyumとrpmの関係だけど
・rpmのリッパーとしてyumがあるのか
・yumの裏方でrpmがあるのか
さてどちらがいいのか?
Re: (スコア:0)
wrapper のことですか?
もしwrapperということであれば,"rpmのwrapperとしてyumがある" == "yumの裏方でrpmがある" だと思います.同じことですよ.