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Amazon EC2でもっとも人気のあるOSはUbuntu 22
ストーリー by hylom
クラウド界隈の方々はUbuntu好きというイメージ 部門より
クラウド界隈の方々はUbuntu好きというイメージ 部門より
yutayu 曰く、
Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)上で稼動しているOSを対象としたThe Cloud Marketの調査結果によると、最も多く使われていたOSはUbuntuで、そのインスタンス数はおよそ13万5000だったそうだ(ZDNet Japan)。
2位はAmazonの「Linux Amazon Machine Image(Linux AMI)」で5万4000インスタンス。3位以下はWindowsの1万7600インスタンス、CentOSの8500インスタンス、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)の5600インスタンスとなっている。
ZDNetの記事では、EC2パブリッククラウド市場でトップシェアであることについても述べ、「クラウド上で最も人気のあるOSは間違いなくUbuntuである」としている。
誇張? (スコア:1)
Re:誇張? (スコア:1)
用途を区別せず数だけ数えりゃこうなるんでは。
今は個人がhttpdだのphpだのrubyだのnodeだの丸抱えで開発環境もって、分散リポジトリからどこかにマージしてプロダクションに載せるやり方が流行り。
開発ターゲット事にインスタンス作っちゃう方が楽だから、開発環境だけはシステムx開発者分だけインスタンスできる。
何をやっているのかに注目しなければ、こうなって当然。
Re: (スコア:0)
へぇ、どの辺が?
Re: (スコア:0)
Steven J. Vaughan-Nicholsってあたりじゃね?
なんでかって? Steven J. Vaughan-Nicholsだからじゃね?
直感的に反応するけど (スコア:1)
ほんとかなぁ~
なんかおかしくねぇ?
取り敢えず、脊髄反射で垂れ流しちゃえ
クラウドサービスα,β,γがあって、シェアが α>β>γ
で、A内で使われてるOSにa,b,cがあってA内でのシェアがa>b>c
全クラウドでのOSシェア一位は?
α:β:γ=40%:30%:30%, として、
α内でのa:b:c を4台:0台:0台
β内でのa:b:c を0台:3台:0台
γ内でのa:b:c を0台:3台:0台
実態はともかくとして、この文面で「間違いなく」は間違いだと思う
#人気≠シェアなのかもしれないけど
Re: (スコア:0)
どうせお試しだから普段使わないUbuntuにしてみよう。
とか、
試してみたら別に困ることもないしそのままでいいか。
とか、
じゃないかと思ってみたり。
Re: (スコア:0)
お試しだからこそ普段全くサーバー触らない人が触るから
とりあえずUbuntu ってなってるんじゃないかな
Linux = Ubuntu って人たちたくさんいるし
Re: (スコア:0)
何が言いたいかわからんが、お前の例は「間違いなく」間違ってる
意外に多いWindows (スコア:0)
Windows前提なら、やっぱりAzureかなぁ?とか勝手に思ってたけど、
Amazonも検討するだけの価値があるということなのかな。
導入コストの勝利 (スコア:0)
Windowsにしても、RHELにしても、サポート料込みの導入コストは安くない。Windowsだと導入時だけだけど、RHELだと運用中もセキュリティアップデートを続けるなら毎年金がかかる(まとめ払いもできるが)。運用期間が短いので、まともにディストリビュータがサポートする期間だけセキュリティアップデートされればいいという割り切りができるなら、Ubuntuを使った方が安い。そもそも、セキュリティアップデートをする気がないなら、Ubuntuを使った方が安い。そういうことでしょうね。
Re: (スコア:0)
Azureで同じ調査をしたらWindowsServerだろうな
Re: (スコア:0)
その理屈だと、CentOSが多くなるはずじゃない?
Re: (スコア:0)
CentOSもRHEL4と互換とっていたころは人気があったんだけど、RHEL5からRedHatがソースパッケージの公開方法を変えたあたりから、品質やアップデートの内容とかで不安視されるようになって、人気に陰りが出てきている。CentOSを使うような人は、予算があれば最初からRHELを使いたい人だからね。構築時のバージョンをメンテしながら使い続けるのではなく、比較的新しいバージョンを追いかけたい場合は、Ubuntuを使うというのも、数の差になっているのではないか?
Re: (スコア:0)
いや、単にDebian系の方がバイナリパッケージの量が多いからだと思いますが…。色々なライブラリを入れようと思うと、WindowsやCentOSよりもDebianやUbuntuの方が楽です。
Re: (スコア:0)
CentOS (RHEL) とかは、パッケージのバージョンが古すぎて逆の意味で専門知識がいる、みたいになってる気もしますね。
Re: (スコア:0)
数年単位で一度構築した環境を長期間メンテしながら使うという場合には、RHELの一択になる。結果として、ディストリビューション発表当時のバージョンをセキュリティーアップデートしている状態になるので、古いバージョンを知らない新人技術者には扱いにくい。
1~2年でアップグレードする前提で、最新版を使いたいなら、Debian系を使うでしょうね。そのタイムスパンならディストリビューションのサポート期間の短さも気にならない場合も多いしね。
Amazonのシェアを高く見積もりすぎているのでは (スコア:0)
Ubuntuがもっとも人気があるOSである根拠として、ソース記事では以下の分析をしています。
全体像を把握するために、クラウド管理ツールのリーダー企業であるRightScaleの「2015 State of the Cloud Report」を参考にすると、AWSがパブリッククラウド市場の57%を占めており、2位の「Microsoft Azure」のIaaSは12%のシェアである。つまり、AWSのシェアの高さを見れば、クラウド上で最も人気のあるOSは間違いなくUbuntuであることが分かる。
しかし、別の調査 [sbbit.jp]では、Amazon EC2のシェアは29%に過ぎません。参照しているレポートは特定の管理ツール製品の利用者シェアのようですから、Amazonのシェアが高く出ているのではないかと。
とはいえ、上記の調査でもMicrosoft Azureのシェアは約10%です。AzureのインスタンスがすべてWindowsだとしても、Ubuntuの方が
おそらく利用者は多いと思います。
仮想デスクトップが増えてる? (スコア:0)
最近は仮想デスクトップとクラウドで使うってのも流行っているようなので
サーバー用途がメインのCentOSとかは少ないのかも?
Debian本家はどうした? (スコア:0)
インストールされているのは、Ubuntuサーバ版だよね?それで天地の開きができるほどUbuntuの方がいいのか…いまそこまでDebianはパッケージが古くさくもないと思うんだけど。
Re: (スコア:0)
クラウド=プロダクションという考えがそもそも古臭いと思われ。
プロジェクトごとに違う環境要るので開発者も環境をクラウドに置いている。そのOSがUbuntuということなのでは。
なぜUbuntuかというと、別コメにもあるけど、バイナリ多くて整備が簡単だから。
Re: (スコア:0)
何が言いたいんだ?
ソフトウェアに関しちゃ品質管理の問題さえなければ日本製よりよっぽどまともだと思いますが。